あなたにもできる「売れる本」の書き方 印税で稼ぐための31の法則

出版企画書の作り方から出版社へのアプローチの仕方に至るまで伝授。

目次 : 第１章　このツボさえ押さえれば、だれにでも本は出せる！（本を出すのに特別な才能はいらない！/ 出版に対する思い込みをなくそう　ほか）/ 第２章　自分にしか書けないテーマを探せ！（自分にしか書けないことが絶対にあるはず/ テーマの主張は明確でなければならない　ほか）/ 第３章　だれでもすぐできる！売れる原稿の書き方（まず、書きたい項目を列挙しよう/ 構成立てのコツは「ステップアップ」「時系列」「全体→各論」　ほか）/ 第４章　出版社に「やりましょう」と言わせる売り込みテクニック（そもそも企画書ってどんなもの？/ 編集者に「読みたい！」と思わせる企画書セット　ほか）/ おわりに　ベストセラー作家だって夢じゃない！（ビジネスマンよ、ペンを持て！/ プロよりも素人作家が売れる理由）

【著者紹介】
畑田洋行 : １９５８年生まれ。人材派遣会社など数社を経て、１９９４年に独立。ビジネスマン向けの各種セミナーを実施するかたわら、ビジネス分野の原稿を出版社に持ち込み、立て続けに出版をはたす。その経験を生かし、現在はビジネスマンの出版を本格的にサポートする日本で唯一の「出版塾」を主宰。マンツーマンできめ細かな指導を行い、塾生の支持を得る。また、「あなたも著者になろう」のテーマでセミナーを行い、好評を得る。中小企業診断士（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）