猫にかまけて 講談社文庫

町田康

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062758956
ISBN 10 : 4062758954
フォーマット
出版社
発行年月
2010年04月
日本
追加情報
:
15cm,283p

商品説明

いつも側にいた。共に笑い、泣いた。愛する猫たちとの暮らし、そして別れ。
ベストセラー待望の文庫化。未発表写真も多数収録!

気位が高く威厳に満ちたココア、犬の血が混じっているのではないかと思うほど人懐っこいゲンゾー、遊び好きで無邪気なヘッケ、並外れて気の強い奈奈――縁あって共に暮らした、ちょっと面白い奴ら。手を焼かされ、言い負かされ、それでもいつも一緒にいた。写真と文章で綴った、猫たちとのいとおしい日々。

内容詳細

気位が高く威厳に満ちたココア、犬の血が混じっているのではないかと思うほど人懐っこいゲンゾー、遊び好きで無邪気なヘッケ、並外れて気の強い奈奈―縁あって共に暮らした、ちょっと面白い奴ら。手を焼かされ、言い負かされ、それでもいつも一緒にいた。写真と文章で綴った、猫たちとのいとおしい日々。

目次 : 拙宅の猫たち/ 横着者が黒豆を/ 拙宅の守旧派/ ゲンゾーの思惑/ 名前より飯だ/ ゲンゾーの猿問題/ 学ぶゲンゾーに不吉な黒い影/ 小窓の断念/ ゲンゾーの因業/ ゲンゾーの埋め飯〔ほか〕

【著者紹介】
町田康 : 作家・パンク歌手。1962年大阪府生まれ。高校時代からバンド活動を始め、’81年にバンド「INU」を結成、『メシ喰うな』でレコードデビュー。’92年に処女詩集『供花』刊行。’96年に発表した処女小説『くっすん大黒』で野間文芸新人賞、ドゥマゴ文学賞を受賞。2000年『きれぎれ』で芥川賞、’01年『土間の四十八滝』で萩原朔太郎賞、’02年「権現の踊り子」で川端康成文学賞、’05年『告白』で谷崎潤一郎賞、’08年『宿屋めぐり』で野間文芸賞をそれぞれ受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ちなぽむ さん

    いま自分方には猫が二匹いる。うちの家人は私も合わせて三匹、と数える。が、其れは兎も角として、それぞれ名をぽてと、たかなという。ふたりは兄弟なのだが、性格はまったく違う。 それぞれ茶トラだが、ぽてとは白が混じっていて、胸毛の辺りが特に白く、まるで梟のようにぽってりと肉厚である。彼は私のことを自分の妹だと思っているのか、何かにつけて守ってくる。そのナイトのような気品溢るる佇まいは毎回私の胸をときめかせずにいれない。 それに比べてたかなはおそらく犬である。それも産まれたての赤ちゃん犬である。

  • 小梅 さん

    22歳で死んだココア。一緒に暮らした時間が長い分だけ哀しみも深いよね。 しかしマチダさんちの猫は幸せだと思う。

  • 馨 さん

    ココア、ケンゾー、ヘッケ、奈奈、町田さんちのにゃんこはみんな個性的で可愛かったです。猫を飼うことはイコール猫の最期を看取ることなんですよね。ヘッケの最期は、こちらもとてもつらかったです。良くなって、大きく育ってほしかったな。ココアも最期はつらかったけれど町田さんちで幸せな人生を送られたと思います。

  • ぶち さん

    猫にかまけている著者は、猫に振り回されっぱなしで、ダメダメな飼い主。可笑しく読めました。"急降下爆撃"は私の猫たちも得意としていて、でも怒ることができなかった私もダメダメな飼い主です。 それにしても奥様の献身的な看病には感銘をうけました。 ヘッケが死ぬ前に「もし死んでも一ヶ月以内に生まれ変わってきなさい。そしたらまた私が拾ってあげる」と言い聞かせていたそうで、その言葉通りナナちゃんとして町田家にやってきました。すごいです。

  • kariya さん

    飼い主だなんておこがましい。むしろペットこそ主、お仕えしております。そんな同好の士なら我が事として読んでしまう筈。病弱で懐こく聞き分けのいいヘッケ、貫禄たっぷりにマイルールを生きるココア、小心者でいて破壊活動(主に柱や衣服)に勤しむケンゾー、「かかってこいやー!」と自ら飛び掛かる仔猫の奈奈。猫達の愛嬌ある騒動や横暴に耐える人の姿に笑い、避けられない別れに涙する。どの子も違っていて愛おしい。自分が暮らした猫達も。もう一度会いたいし、戻ってきてほしい。そうしたらまた泣いたり笑ったりして一緒に暮らしましょう。

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人物・団体紹介

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町田康

1981年、パンクロック・バンド、INUのヴォーカリストとしてデビュー。 同バンド解散後、石井聰互監督の『爆裂都市 BURST CITY』に出演するなど個性派俳優としても活動。 1996年には処女小説『くっすん大黒』で文壇デビュー、2000年には『きれぎれ』で第123回芥川賞を受賞した。

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