Product Details
ISBN 10 : 4815607230
Content Description
【日本トップレベルのビジネス系インフルエンサー 田端信太郎の最新刊!】
22万人が注目する日本最強のサラリーマンである著者が、
会社員でありながら人の10倍稼ぐ"ニューエリート"の「リアルなお金の使い方」を紹介。
大富豪・起業家・ファンドマネージャーが語るような、武勇伝・結果論・ポジショントークは一切抜き!
きみの等身大なお金の悩みを、会社員のイチ先輩として、赤裸々な体験談を交えて解消します。
たとえばきみのこんな不安に答えます。
・会社員で稼ぐのって、やっぱり限界がありますか?
・給料が安い現状を抜け出したい! 何を考えるべき?
・いまから何に投資したらいいですか?
・年収1000万円以上のハイクラス転職はどうすればできますか?
・ローンは組むべき? 何年ローンまでならいいの?
右肩上がり前提の古いお金マインドを脱却して、景気の波を乗りこなす新しいマネーリテラシーを身につけよう!
目次
はじめに
Chapter 1 「お金」に支配される人生を抜け出す
- 「お金」を通して自分の人生を選択できる
- 自分の人生に真剣になれない奴が稼げるはずがない
- 自分にとって何のためにお金がいくら必要なのか言えるか
- 稼ぐ力はあったほうがいいが、稼げばいいという話でもない
Chapter 2 「使い方」を変えてお金への主導権を握る
- 一見、お金と遠いところにお金のヒントがある
- 必要のないところにはお金をかけなくていい
- 人に食事を奢ることはなぜいいのか
- お金を「使う」のではなく「回す」
- 何にお金を払うかは民主主義の投票と同じである
- 生産性度外視でお金を使えるものも大事にする
Chapter 3 「給料」だけでは永遠にお金持ちになれない
- 会社はただの概念にすぎない
- 「時給」で働いている限り永遠にダメなことに気づけるか
- 月収100万超えで日常生活の何が変わるか
- 給与所得だけでは豊かさにはたどり着けない
- サラリーマンでがんばっても最高税率55%で報われない
- 「ずるい」という言葉を使うのをやめろ
Chapter 4 「資本」を増やして資本主義社会を乗りこなす
- すべて平等が本当にいいことなのか
- 自分のバケツを大きくしない限り水は貯まらない
- 労働自体には何の価値もない
- 名前の出ない仕事はするな
- 君が何者かよりも「何ができるか」がすべて
- みんなが遊んでるときに自己投資できるか
- 年収1000万未満ならTOEICのスコアを上げたほうが給料の差が付く
- 自分が今いちばんコントロールできるものに集中する
Chapter 5 「稼ぐ」ための視点を手に入れろ
- 情報の落差を常に持ち続けられるようにする
- お金の「使い方」「稼ぎ方」どちらもテクノロジーでレバレッジをかける
- 銀座で1杯1000円のコーヒーが出せる本当の理由
- 「価格」と「価値」の違いを理解できているか
- 仕事の利益を最大化する値付けの思考法
- 経済の大きな話より「会計」がわかるようになれ
Chapter 6 「ローン・保険」で後悔しない判断軸を持て
- 自分のセーフティーマージンを知っておく
- 「分譲VS賃貸」より大事なことはどう暮らすか
- 低金利時代にはキャッシュに手を付けるな
- 金利に鈍感な人はお金持ちにはなれない
- 退屈な正論に振り回されてはいけない
- 本人のリアルの話がないお金の専門家を信じるな
- フラット35なら「団信」はつけるな
- 生命保険よりインデックス投信で積立して備えよ
- 売却するとき誰が買うかどれだけイメージできるかで買え
- 賃貸なら「貸主」が誰か知っておく
- 節税でお金持ちになった人はいない
Chapter 7 「投資」の思考法で人生にレバレッジをかける
- 現金にこだわる人ほどお金が行方不明になる
- 悪魔のリボ払いにだけは近づくな
- 自分の通勤時間の年間損失額はいくらか
- 新幹線は、一瞬も迷わずグリーン車に乗れ
- 「時間を買える」いい家電を買え
- あらゆるものを「坪単価」で考えてみる
- 最低限知っておくべき収益還元法
Chapter 8 「転職」をしてお金が勝手に集まる場所に立つ
- 嫌ならいつでも辞められるように自分を磨いておけ
- その会社で偉くなってもしょうがない
- イマジネーションの広がらない仕事はするな
- 外の世界を知らない人たちの話を真に受けるな
- ストックオプションの「餌」には気を付けたほうがいい
- 大きな波に乗れる転職なら給料が下がるのもアリ
- 結局、誰に評価されるかが100%の本質である
- いい人材になれば転職できると思ったら甘い
- 筋のいい転職先はエアポートテストで選べ
- 被害者意識の強い人は採用を避けられる
- あらかじめ「失敗」を組み込むのは正しい
- 「嫁ブロック」を回避するには
- 「趣味×実益」が最強ということを知ってるか
- 正しいときに正しい場所にいろ
- 「運」だと思えるぐらいの謙虚さも隠し持て
おわりに
【著者紹介】
田端信太郎 : オンラインサロン「田端大学」塾長。1975年石川県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。NTTデータを経てリクルートへ。フリーマガジン「R25」を立ち上げる。2005年、ライブドア入社、livedoorニュースを統括。2010年からコンデナスト・デジタルでVOGUE、GQ JAPAN、WIREDなどのWebサイトとデジタルマガジンの収益化を推進。2012年NHN Japan(現LINE)執行役員に就任。その後、上級執行役員として法人ビジネスを担当し、2018年2月末に同社を退社。その後株式会社ZOZO、コミュニケーションデザイン室長に就任。2019年12月退任を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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投稿日:2021/04/19 (月)
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奈良 楓
読了日:2022/02/11
いれち
読了日:2025/02/23
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