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保育の変革期を乗り切る園長の仕事術 保育の質を高める幼稚園・保育所・認定こども園の経営と実践

田澤里喜

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784805857267
ISBN 10 : 4805857269
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

これからの保育を創造する園長へのメッセージ。

目次 : 第1章 園長の仕事をリデザインしよう/ 第2章 幼稚園、保育所、認定こども園の未来ビジョン/ 第3章 園の理念を考える/ 第4章 チームビルディング(組織づくり)/ 第5章 キャリアパス・人材育成/ 第6章 保護者との関係づくり/ 第7章 地域資源の活用/ 第8章 子育て支援/ 第9章 園長の決断と実践(座談会)―保育の質につなげる改革のプロセス

【著者紹介】
田澤里喜 : 玉川大学教育学部乳幼児発達学科准教授、学校法人田澤学園東一の江幼稚園園長。専門は乳幼児期における保育現場での保育方法、実践の研究及び、子育て家庭そして地域に対する支援の研究

若月芳浩 : 玉川大学教育学部乳幼児発達学科教授。学校法人育愛学園理事長・四季の森幼稚園園長。乳幼児期の発達をとらえ、その時期に相応しい保育方法や保育内容の検討を中心に研究している。中でも障害のある幼児を含む保育のあり方については、幼稚園の実践の中から受け入れのポイントや方法論などを幅広く研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • godbo

    「やらされる保育」から脱却し、子どもの主体性と当事者性を尊重することの大切さを改めて実感した。遊びは学びそのものであり、自発的な活動は小学校以降の学びにも自然とつながっていく。遊びを深める中で生まれる対話や関係性が、子どもの社会性や思考力を育てる。子どもは生まれながらにして市民であり、社会の一員。そんな考え方を日本の教育も少しずつ取り入れつつある。大人が先導するのではなく、子どもの後をついていく姿勢こそが本来の教育のあり方だと思う。仲間や地域、外部の多様な力とつながることが子どもたちの可能性を広げる。

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