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ねねと秀吉 下 河出文庫

田渕久美子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784309422114
ISBN 10 : 430942211X
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2025
Japan

Content Description

破天荒な立身出世で戦乱の世を駆け抜けた夫・秀吉にも遂に最期のときが迫る。信長、そして秀吉へと重ねてきた天下泰平の夢。その夢への思いは、誰に向ければよいのか。豊臣家の存続と平和への思いで葛藤するねね。女たちの「大坂の陣」の行方は…「母」として戦乱の世を生きた北政所・ねねの生涯を、NHK大河ドラマの脚本家が描く!

【著者紹介】
田渕久美子 : 島根県生まれ。脚本家・作家。脚本に、連続テレビ小説「さくら」(第11回、橋田賞)、「冬の運動会」(放送文化基金賞・テレビドラマ番組賞)、大河ドラマ「篤姫」「江 姫たちの戦国」(すべてNHK)など話題作を多数執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • KT1123

    側室とした茶々に子ができ、絶頂を極めた秀吉と、複雑な思いで豊臣を支えるねねだったが、秀吉が没すると、のさばりだした徳川家康と対立することになり、関ヶ原、大阪冬の陣、夏の陣の戦を経て豊臣が滅亡するのを見続けることに…。っていうか、家康のふてぶてしさがスゴい(*_*)ねねと家康は、割と仲が良いと思っていたので、少し意外でしたが、さもありなんとも思わされました。

  • ますこ

    天下人になるまでが幸せの絶頂だったのかな

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