日本電産永守重信が社員に言い続けた仕事の勝ち方

田村賢司

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784822258962
ISBN 10 : 4822258963
フォーマット
出版社
発行年月
2017年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
263p;19

内容詳細

人を動かし、物事を前に進める力は、ほぼ普遍のものであり、それは天才にしかできないような難しいものではない―。迷いが晴れ、人生が開ける!パワフル経営者・永守重信氏の仕事道。

目次 : 第1章 仕事と情熱/ 第2章 人と組織/ 第3章 教育と成長/ 第4章 上司と部下/ 第5章 経営者と志/ 第6章 変化と創造/ 第7章 永守と名経営者たちが共通して抱えるもの/ 日本電産、44年の軌跡 4人で始めた会社を世界一に

【著者紹介】
田村賢司 : 日経ビジネス主任編集委員・日経トップリーダー主任編集委員。1981年に大学卒業後、全国紙記者を経て、88年に日経マグロウヒル(現・日経BP)入社。日経レストラン、日経ビジネス、日経ベンチャー(現・日経トップリーダー)、日経ネットトレーディングなどの編集部を経て、2002年から日経ビジネス編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • cape さん

    「1番以外はみなビリと同じ」、徹底的に強い意志で、必ずやり遂げる。凄まじいばかりの執念。死力を尽くして、「すぐやる、必ずやる、できるまでやる」。信念と執念と強い心。これなくして、ここまで一代でのし上がれないだろう。だが、よくよく考えるとどれもこれも当たり前に思える。天才経営者という感じはない。あくまで強い心で立ち向かってきた漢の名言集。ここに仕事の本質があるような気がする。

  • Mori さん

    責任の取り方,リーダーの在り様を学んだ。狼になる。

  • ずんず さん

    【人材育成のカリスマ】 社員の成長を考えて行動を変えさせることを言い続けるのが永守氏のやり方。海外のIT企業によくある優秀な人材を高給で引っ張ってくるやり方とは違うように思える。ITでは1000人が集まっても1人の能力には敵わない場合もあるが製造業では違うのかもしれないので比較は適切ではないかもしれない。ただ、会社組織のあり方としてNetflixのようなフラットな組織に世の中が変化すると、カリスマ経営者の企業は後継者の育成が最重要と思う

  • デスカル さん

    永守氏の著作をまとめたものという印象。気になったのは仕事のために断酒したこと。一番以外はビリ。コスト意識。整理整頓。健康管理、休まない(欠勤しない)。困難は解決策を連れてくる

  • hiyu さん

    面白いというのは非常に失礼か。捉え方によっては反発が生じかねない言葉もある。しかし、それ以上の情熱を本書から感じる。永守氏の近くにいるとどういう気分になるだろうか。恐れ多いと思うのか、それともよし、やるぞとなるのか。そういう想像が楽しく感じてならなかった。

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