田村セツコ HAPPYをつむぐイラストレーター らんぷの本

田村セツコ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309727974
ISBN 10 : 4309727972
フォーマット
出版社
発行年月
2012年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
127p;21

内容詳細

セツコが描く、おしゃれでおちゃめな女のコ。あの頃の優しい気持ちがよみがえります。1960年代の『りぼん』『なかよし』等のおしゃれページ、セツコ・グッズからHAPPYおばさんまで。田村セツコ初のオフィシャルガイド。懐かしい、可愛いが満載。

目次 : 1 Setsuko’s Gallery/ 2 Setsuko’s Goods/ 3 Setsuko’s History/ 4 Illustration&Essay/ 5 I love handicarafts/ 6 Setsuko’s Harajuku guide/ 7 Setsuko’s good company/ 8 Setsuko’s Essay

【著者紹介】
田村セツコ : イラストレーター・エッセイスト。1938年東京生まれ。高校卒業後、銀行OLをへて松本かつぢの紹介でイラストの道へ。1960年代に『りぼん』や『なかよし』の“おしゃれページ”で活躍。1970年代には全国十数社と契約を結び、“セツコ・グッズ”で一世を風靡する。詩作やエッセイも多数手がけ、著書多数。1980年代には名作物語の挿絵を多数描き、「おちゃめなふたご」シリーズ(ポプラ社)がロングセラーとなる。サンリオの『いちご新聞』では1975年の創刊以来、2012現在も“イラスト&エッセイ”を連載中

内田静枝 : 1969年、埼玉県生まれ。弥生美術館学芸員。玉川大学大学院文学研究科修士課程修了。1997年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • もえ さん

    田村セツコさんの魅力が沢山詰まった一冊。この本は2012年の刊行でセツコさんが74歳の時のもの(現在86歳)。ラブリーなイラストと同様に、歳を重ねられても妖精のようなオーラを纏われている。元々良家の娘さんで銀行の秘書をされていたのだけど、ぬるま湯のような生活に終止符を打ってイラストの道に進まれた。いい仕事が貰えなかったり新人イビリがあったりとそれはイバラの道だったけど、独特のセンスと努力で人気画家に!そんなセツコさんの歩んできた道や作品の数々が紹介されている。写真も豊富で若い頃のキュートなセツコさんも♡

  • ごへいもち さん

    同じ著者の二冊の本がよかったので。これは要らなかったな

  • Maki. さん

    小学生の頃初めておちゃめなふたごを読んだ衝撃は忘れられない。イラストがたくさんあってそれはもう素晴らしかったけれど欲を言えば、オールカラーにして欲しかった!

  • E さん

    可愛い!女の子もネコも可愛い。グッズ欲しい。当時もおちゃめなふたご可愛いと思ってたなあ。そういや母の若い時の部屋がこんな感じやったな。セツコさんご自身もとても魅力的。原宿のカフェSEE MORE GRASS、ポストカード買える。 「亜土さんはビビッドでコミカル&セクシーな感じで、セツコさんはロマンチックな感じ。」の次は亜土さんいこうかな!

  • ybhkr さん

    再読。白石冬美さんのエッセイや他の本と併読しているので、あ、このねこちゃん、平野レミ家→白石冬美家→田村セツコ家の桃代ちゃんだー!とわかったりして楽しい。前読んだのが四年前。その頃のお歳を考えると今年お会いできたことに感謝、感謝です。今はねこちゃんたちもいないみたい。でも、お会いしたセツコさんは写真で見る何倍もお若くてやはりわたしの憧れです。新人いびりが男性編集長だと今さら気づいてびっくり。器の小さい男だこと。やはりセツコちゃんの精神力は並みじゃないし、精神力すらも才能なんだなーと納得した。

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