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田宮模型をつくった人々

田宮俊作

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784163662503
ISBN 10 : 4163662502
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2004
Japan

Content Description

1ミリ以下の誤差で作り直しに挑んだ零戦模型、初公開・創業者の仰天日記、マブチモーター社長との豪快交友録など、とっておきの開発秘話と、模型に人生を掛けた男たちの失敗・成功の物語が満載。

【著者紹介】
田宮俊作 : 1934年、静岡市生まれ。早稲田大学法学部卒業後、父が経営する田宮商事に入社。寝食を忘れ、模型の企画、設計に取り組む。77年、(株)田宮模型社長。84年、(株)タミヤ社長。95年、(財)タミヤ奨学会理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Willie the Wildcat

    シンガポールの古本屋で発見、思わず購入&即読破!あぁ〜全てがいい!正に”職人”の世界。社員の入社動機と入社後の熱い思い!紆余曲折があっても『想いをこめた製品』は必ず生き残る!これぞ、日本魂!って感じる。英語のサブタイトルからも”想い”を感じる。懐かしいことだらけだが、一番はTAMIYA製品そのものではなく「マブチモーターの黄色い箱」。モーターを選ぶ時もめちゃ楽しかったんだよなぁ・・・。「作る楽しさ」。便利な世の中の中でも絶対なくならないよ!

  • 山田太郎

    趣味が仕事に人はうらやましいと思わないではないけど、実際どんなもんなのかな。プラモデル30年くらい作ってないなと思った。

  • 土筆

    前作『田宮模型の仕事』が、ポルシェ911を自腹で買って全部バラしてパーツを測り模型を作ったとか、機密情報の見えない部分までキッチリ作られていて驚かれたとか、とても面白かったので、こちらも読んでみた。こちらは題名通り、田宮に関係した「人」を中心にしたお話。連載されてたもので、海外小説の謝辞のように、お世話になった人々との話があれやこれや書かれていた。良い会社だ。

  • rey

    俊作氏の模型に対する情熱もさることながら、実業家としての見識が今日のタミヤを作ったのだと思う。そして人にも恵まれた。優れた模型を送り出していたのに一代で廃業してしまうメーカーは多い。 創業時と木製模型からプラモデルへ移行するあたりの苦悩エピソードがあつかった。 模型ファンにおすすめの本。

  • スプリント

    赤字と青地のツインスター。子供の頃はタミヤの模型やRCは憧れでした。国内のみならず世界展開のエピソードも盛りだくさんで楽しめました。

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