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ISBN 10 : 4569671306
Content Description
人生という登山。頂上への道標は無く、その道は険しい。しかし、自ら道を拓き、遥かな頂を目指すとき、我々は人間としての素晴らしい成長を遂げることができる。では、登山口に立つ若者は、何を思い定めるべきか。いま、山道を登り続ける壮年は、若者に何を語るべきか。そして、登山の終わりを迎える老境は、自らの人生を、どう振り返るべきか。すべての人々に贈る、著者渾身のメッセージ。
目次 : 序話 未来を拓く君たちへ/ 第1話 「悔いの無い人生」を生きるために/ 第2話 「満たされた人生」を生きるために/ 第3話 「香りある人生」を生きるために/ 第4話 「大いなる人生」を生きるために/ 第5話 「成長し続ける人生」を生きるために/ 終話 なぜ、我々は「志」を抱いて生きるのか
【著者紹介】
田坂広志 : 1951年生まれ。1974年、東京大学工学部卒業。1981年、東京大学大学院修了。工学博士。同年民間企業入社。1987年、米国のシンクタンク・バテル記念研究所の客員研究員を務める。1990年、日本総合研究所の設立に参画。事業企画部長、取締役・創発戦略センター所長等を歴任。現在、日本総合研究所フェロー。2000年4月、多摩大学大学院教授に就任。「社会起業家論」を開講し、社会起業家の育成に取り組んでいる。2000年6月、シンクタンク・ソフィアバンクを設立。代表に就任。2001年より、コミュニティ、「未来からの風フォーラム」を主宰。2003年7月、「社会起業家フォーラム」を設立。代表に就任。2005年、Japan Societyより、社会起業家フォーラムの代表として、“US‐Japan Innovators”に選ばれる。2008年、ダボス会議を主催する世界経済フォーラムの国際アドバイザリー・ボード、The Global Agenda Councilのメンバーに選ばれ、世界の社会起業家への提言を行っている。現在、上記の活動に加え、社外取締役や顧問として、様々な企業の「社会的企業」への進化を提言するとともに、「社会起業家と社会的企業」、「新たな時代の生き方と働き方」などをテーマに、世界各地での出版、講演活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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さきん
読了日:2017/02/10
える
読了日:2015/08/22
Gotoran
読了日:2011/10/15
Gotoran
読了日:2010/12/14
KJ
読了日:2014/03/24
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