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40代から人として強くなる法

田口佳史

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784837926375
ISBN 10 : 4837926371
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「水」のように生きる、「恩」を稼ぐ、「不善」を恥じる、「群れ」から離れる、「戦略」に精通する、「欲望」を操る。読むほどに、タフになる!東洋思想×40代からの成長論。

目次 : 1章 『人として強くなるために』40代が、心に刻むべきこと(「水」のように生きる―四十代からの「最善・最強」の生き方/ 「無用な争い」をしない―人をふところ深く受け入れる度量を持つ ほか)/ 2章 『40代からの「戦略的な生き方」』年相応の「したたかさ」を持つ(「人生戦略」を立てる―孫子に学ぶ、「十年計画」のつくり方/ 「得意技」を磨く―四十代は、戦い方のバリエーションを豊富に持て ほか)/ 3章 『いかにして「人望」を磨くか』人を動かすための、10の心得(「後進」を育て上げる―「部下のため」が「自分のため」になる/ 「言行一致」でゆく―確かなことしか「いわない」「やらない」 ほか)/ 4章 『50代を見据えて―』この「自己投資」を、やっておく(「恩」を稼ぐ―そうすれば、お金はあとからついてくる/ 「新しい能力」を開発する―十年あれば、たいがいのことはできる ほか)/ 5章 『忘れてはならない“世の中のルール”』「社会」とどう向き合っていくか(「礼儀」を尽くす―非礼、無礼な人間に未来はない/ 「常識」を外さない―どこに出ても恥ずかしくない人間になれ ほか)

【著者紹介】
田口佳史 : 1942年東京生まれ。東洋思想研究者。日本大学芸術学部卒業後、日本映画新社入社。新進の記録映画監督として活躍中、25歳のときにタイ国で重傷を負い、生死の境で「老子」と出会う。以後、中国古典思想研究に従事。1972年株式会社イメージプラン創業、代表取締役社長を務める。東洋リーダーシップ論を核に置き、2000社にわたる企業変革指導を行なう。1998年に老荘思想的経営論『タオ・マネジメント』(産調出版)を発表。2009年から慶応丸の内シティキャンパスで担当している「論語」「老子」講義などが人気となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 出世八五郎

    「上善は水の如し。水善く万物を利して争わず。水は万物の成長を助けて、しかも他と争ったりしない。」。東洋的視点とは“根源・長期・多様”。“根源”は、見聞経験全ての物事の根源を考え続けること。“長期”は歴史や由来を知ること。“多様”は“根源”&“長期”を身に付ければ自然に“深く広い思考”が可能となり肩肘張らずとも身に付く。著者は東洋思想の師匠に、これを身に付けることを弟子にする条件とされた。最近、株価好調の中、某大手コンビニは大量リストラした。中身は40代とあるが、本書が助けになるかどうか・・・

  • たか

    40代は会社でも家庭でも悩みが一番大きくなる年代。 論語にもあるように、『四十にして惑わず』の心構えでいきたい。

  • たか

    40代は人生の曲がり角、若い頃よりも一層、人間力が求められる。とてと役に立つ話がたくさんあった。

  • ぶるーめん

    繰り返し何度も読んでいる本で久しぶりに読み返す。初めて読んだときに衝撃を受けた本。言志四録が多く取り上げられていることが自分の感性に合うのかもしれない。会社のうるさ方の重鎮に説教されている気分になったりもするが、それだけ身に覚えのあることが多いということ。なかなか叱ってくれる人がいなくなった中、背骨が通る思いがする。イメージプラン3則など新たに気付くことが多い。自分の原点の一冊としてまた読み返したい。

  • たか

     再読本。論語や孔子、菜根譚など昔の中国の教えはとても参考になることがわかった。

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