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ソフトバンクが描く2025年の世界(仮)Phpビジネス新書

田中道昭

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569843940
ISBN 10 : 4569843948
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
December/2019
Japan

Content Description

AI革命か?逆レバレッジか?
「日本の活路」か? 「ITバブル崩壊のトリガー」か?
孫正義の大戦略がその鍵を握っている!

・ヤフー・LINE経営統合と「スーパーアプリ経済圏」
・最大の強みである「金融財務戦略」を詳解
・GAFA×BATHとの比較分析……

「10兆円ファンド」「ヤフー・LINEの経営統合」など、世間の注目を集める大勝負を次々と仕掛ける孫正義社長とソフトバンクグループ。
その命運は、通信・ITのみならず、あらゆる業界の今後に甚大な影響を与えると言っても過言ではない。
本書では、米中メガテック企業や次世代自動車・金融産業への独自の分析で定評のある著者が、全産業に大再編を巻き起こす「孫正義の大戦略」を読み解き、3つの近未来シナリオを提示する。


【著者紹介】
田中道昭 : 大学教授×上場企業取締役×経営コンサルタント。立教大学ビジネススクール(大学院ビジネスデザイン研究科)教授。シカゴ大学経営大学院MBA。専門は企業戦略&マーケティング戦略及びミッション・マネジメント&リーダーシップ。三菱東京UFJ銀行投資銀行部門調査役、シティバンク資産証券部トランザクター(バイスプレジテント)、バンクオブアメリカ証券会社ストラクチャードファイナンス部長(プリンシパル)、ABNアムロ証券会社オリジネーション本部長(マネージングディレクター)等を歴任し、現在は株式会社マージングポイント代表取締役社長。メディア・広告、小売り、流通、製造業、サービス業、医療・介護、金融、証券、保険、テクノロジーなど多業種に対するコンサルティング経験をもとに、TV・新聞・雑誌等各種メディアでも活動。ニッセイ基礎研究所客員研究員、公正取引委員会独占禁止懇話会メンバー等も兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎

    Uber, DiDi, Guazi, WeChat,,,

  • おおたん

    投資の勉強とソフトバンクや孫正義氏について、業界についてかなり勉強になりました。また、知らない言葉であったり、仕組みだったり、知らないことが多かったです。あとは、ソフトバンクの歴史も知ることができます。2019年の年末に発行されており、コロナの話はありませんが、ソフトバンクだけでなく、GAFA BATHの話もあり、当時という視点でも勉強になりますし、今の時代を引っ張っている会社のことを知ることは、未来を見据えるためにも読んでおいていいと思う本です。

  • 七条

    ソフトバンクの関連企業に勤めているものとして読書.ソフトバンクの企業文化や孫正義本人について学ぶつもりで読み始めたが,もっと大きな枠組み,すなわち株式会社の運営や投資会社の仕組みなどについてもとてもわかりやすく説明されており,新人社会人として非常に勉強になった.

  • T坊主

    最終章だけ読みました。そんなにソフトバンクには興味がないので、でも株式市場をにぎわせていますね。半分ばくち打ちのようところがあるのでは?結局新規事業と言うのは半分バクチウチ的なところがあるのでしょうが

  • くものすけ

    非常にsoftbankグループの動きが良く分かった。単純に携帯電話を売る会社ではなさそうだ。GAFA,BATHに対抗できる日本の企業の一社とであると理解した。また、孫さんひとりのカリスマ性に良きも悪く負う部分が大きいのでちょっぴり将来性に心配なところがある。しかしながら、先見性のある企業なので今後の動きからは当分目が離せない。

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