法律文書作成の基本

田中豊

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784535523845
ISBN 10 : 4535523843
フォーマット
出版社
発行年月
2019年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
479p;22

内容詳細

法律実務家、それを目指す人、仕事で法律文書を扱う人のための比類なき「書き方」のテキスト。「書く」ことは「考える」こと、「美しく書けた」ということは「分かった」ということ。あの名著が平成29年債権法改正を反映して大改訂。

目次 : 第1章 法律文書作成の基本5段階/ 第2章 日本の法と裁判手続の構造/ 第3章 相談過程の文書/ 第4章 訴訟・答弁書・控訴状等/ 第5章 判決書・決定書/ 第6章 契約書/ Appendix 文書例

【著者紹介】
田中豊 : 現職:弁護士。1973年東京大学法学部卒業。1977年ハーバード・ロー・スクール法学修士(LL.M.)。1987年司法研修所教官(民事裁判)。1988年司法試験考査委員(民事訴訟法、民法)。1992年最高裁判所調査官(民事事件担当)。1996年裁判官退官、弁護士登録。2004年慶應義塾大学法科大学院教授。2006年新司法試験考査委員(民法)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ただの人間 さん

    法律文書の作成過程の言語化という点においてやはり秀逸な一冊。 暗黙にでも本書に記載されたようなステップを踏むことができていたか、位置づけを意識できていたかなど、改めて読んでみて気づかされる部分も多かった。特にわかりやすい見出しをつけていくことは重要だと感じた(単に論じる対象だけでなく結論も示す)。 Appendixの実例は、意外と強めの修飾語が多いという印象を受けた。

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田中豊

岡山大学名誉教授。理学博士

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