City Lights 2nd Season

人気ジャズ・グループBLU-SWINGのヴォーカリストとして活躍する女性シンガー田中裕梨が今世界的に人気の1970年代、80年代のJポップ名曲をカヴァーする話題のプロジェクト「シティー・ライツ」の第2弾がリリース!シティー・ポップ・ファン注目のカヴァー・アルバム!!

アーバンジャズバンドBlu-Swingのヴォーカリストとして精力的に活動する田中裕梨（タナカ・ユウリ）が1980年代、90年代Ｊポップをカヴァーするプロジェクト「City Lights」の第2弾がリリース! 田中裕梨のルーツである、現代では「シティーポップ」と再定義される事になる世界を現代に、ロマッティクにカヴァーした話題作。竹内まりあ「プラスチックラブ」は世界的なシティーポップブームの中、同曲のYouTube、再生回数が1000万回を突破したＪポップの名曲。「くちびるヌード」、「ニュアンスしましょう」は1980年代の資生堂CMに起用された共に清水信之のプロデュース作品。「東京ララバイ」、「ストリート ダンサー」は筒美京平の作曲による歌謡曲ファン、DJにも人気のポップな作品。オリジナルはサザンオールスターズで高田みずえがカヴァーして大ヒットした「私はピアノ」やユーミンが詞を書いたハイ・ファイ・セットの「スカイレストラン」など、80年代を彩る名曲を現代のシティー・ポップ・マナーでカヴァーした話題作。原曲を知っている往年のJポップファンには懐かしく、当時を知らない若い世代には新鮮な作品群は絶妙な選曲で、名曲の数々に新しい息吹を吹き込んだロングセラー作品の続編です!

＜収録予定曲＞
1. プラスチックラブ (オリジナル歌手:竹内まりや)
2. くちびるヌード (オリジナル歌手:高見知佳)
3. ニュアンスしましょう (オリジナル歌手:香坂みゆき)
4. 東京ららばい (オリジナル歌手:中原理恵)
5. ボサノバ (オリジナル歌手:研ナオコ)
6. ストリート ダンサー (オリジナル歌手:岩崎宏美)
7. 君たちキウイ パパイア マンゴーだね (オリジナル歌手:中原めいこ)
8. スカイレストラン (オリジナル歌手:ハイファイセット)
9. 私はピアノ (オリジナル歌手:高田みづえ)

＜PROFILE＞
2006年福井から東京に拠点を置きライブ活動を開始。同年、Shadeの2ndアルバム「Forward:er」に参加。KDDI auデザインプロジェクト“MEDIA SKIN”レギュラー着信音の制作に参加、声が音として採用されている。又、Yusuke Nakamuraのソロアルバム「Modernismo」ではあえて歌詞のない表現で透明感のある声から紡ぎ出される世界観が好評を得る。'07年、Blu-Swingのヴォーカリストとして加入し新たな活動をスタート、ほぼ全ての楽曲の作詞を担当。'08年、Blu-Swingメジャーデビュー1stアルバム「Revision」をリリース。このアルバムはHMVクラブチャート１位、Jポップチャート3位を記録。'09年、リミックス、オリジナル作品を集めた作品集「Bottom Line」をリリース。'10年にアルバム「Secret Of Attraction」を発表。ʼ16年には全曲スタジオ・ライブレコーディングによる、ニューアルバム「_2016」をリリースし、Blu-Swingとして、Blue Note NAGOYA, Motion Blue YOKOHAMA, イクスピアリ, ブルースアレイなどの名門Jazzクラブへの出演や、サッポロシティJazzフェスティバルなどの音楽祭に出演。ソロボーカリストとしても多数、ライブ、レコーディングワークやカバーソングのＣＤなどに参加。特筆すべきは、アコースティック編成からバンド編成まで、その都度変幻自在に形を変えるライブ・パフォーマンスは、多くの人を魅了している。2016年12月に1970年代、80年代のＪポップをカヴァーした初のソロ・アルバム『City Lights』をリリース、現在のシティー・ポップ・サウンドにアップデートされた楽曲が注目を集め、限定LPも完売して多くの音楽ファンに話題を集めた。その後出産の為活動を休止、2018年活動再開すると同時にセカンド・ソロ・アルバム『City Lights 2nd Season』をリリースする。


(メーカー・インフォメーションより)