遊戯療法における「遊ぶこと」の意味 なぜ遊ぶことでクライエントは変化するのか 箱庭療法学モノグラフ第23巻

田中秀紀

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784422118178
ISBN 10 : 442211817X
フォーマット
出版社
発行年月
2024年10月
日本
追加情報
:
274p;21

内容詳細

遊戯療法においては、「遊ぶこと」を通じてクライエントの心の問題が解決されていくと考えられているが、そもそもなぜ「遊ぶこと」でクライエントの心のありようが変化していくのだろうか。本書では、遊戯療法の代表的な理論である人間性心理学、精神分析、ユング心理学を批判的に検討しつつ、著者自らの実践事例と照らし合わせながら、遊戯療法における「遊ぶこと」の意味を探求し、遊戯療法それ自体の深みや可能性に迫っていく。

【著者紹介】
田中秀紀 : 1976年、大阪府生まれ。京都大学大学院教育学研究科博士後期課程研究指導認定退学。京都大学博士(教育学)。公認心理師。臨床心理士。現在は、中部大学人文学部教授。専門は臨床心理学、心理療法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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田中秀紀

1976年、大阪府生まれ。京都大学大学院教育学研究科博士後期課程研究指導認定退学。京都大学博士(教育学)。公認心理師。臨床心理士。現在は、中部大学人文学部教授。専門は臨床心理学、心理療法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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