臨床栄養のためのGlycemic Index 食後の血糖値上昇抑制への効果と活用

田中照二

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784804112503
ISBN 10 : 4804112502
フォーマット
出版社
発行年月
2011年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
154p;26

内容詳細

目次 : 1 Glycemic Index研究の基礎(Glycemic Index事始め―Glycemic Indexの歴史/ Glycemic Index(GI)を左右する諸因子 ほか)/ 2 食品・食事のグルコース・インスリン反応(糖質のグルコース・インスリン反応/ たんぱく質と脂質によるグルコース・インスリン反応の修飾 ほか)/ 3 科学的根拠に基づいた評価―Glycemic IndexのEBN(予防/ 治療・疾病コントロール ほか)/ 4 Glycemic Indexと臨床栄養活動(臨床の場における食事血糖管理の課題とGlycemic Index/ 米飯を基準としたGlycemic Index ほか)

【著者紹介】
細谷憲政 : 東京大学名誉教授

田中照二 : 立川中央病院附属健康クリニック院長

鈴木正成 : 筑波大学名誉教授、アジア運動栄養健康科学研究所代表

杉山みち子 : 神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • toaster さん

    根拠のある数値が示され、かつ日本におけるGIについて総括されて、かつ参照可能なGI値が示された書籍としては邦書だと本書程度だと思います。他にオーストラリアのシドニー大学が提供しているデータベースと、論文検索で引っかかる国際GI表が主に参照可能な文献になるかと思います。2000年前半に出版されたGI値ハンドブックに関しては、本来ありえない食品のGI値が表記されているなど信用なりません。

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