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アドベンチャーレースに生きる! 田中正人x田中陽希 百名山ひと筆書きへの挑戦はeast Windのためだった

田中正人

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784635171892
ISBN 10 : 4635171892
Format
Books
Release Date
February/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「百名山への挑戦は、EAST WINDのためだった」日本百名山ひと筆書き、田中陽希が人生を捧げる世界とは?第一人者とその継承者がつなぐ最強チームの魂。

目次 : 第1章 田中陽希―アドベンチャーレーサーとしての僕の道(白銀の世界から飛び込んだアドベンチャーレース/ あの頃、誰かのせいにしていた弱い自分 ほか)/ 第2章 田中正人―人生すべてをアドベンチャーレースに捧げて(研究者からプロ・アドベンチャーレーサーへの転身/ 極貧時代を共に過ごした仲間たち ほか)/ 第3章 仲間たちが語る―自分にとってのイーストウインド(白石康次郎―イーストウインドは僕の青春だった/ 白戸太朗―本音でぶつかりあった仲間 ほか)/ 第4章 田中陽希―現在地を知り、未来の道をつくる(山北が離れ、新たなチーム編成に/ 『2016年オーストラリア世界選手権』への始動 ほか)

【著者紹介】
田中正人 : 1967年、埼玉県生まれ。1993年第一回「日本山岳耐久レース」で優勝し、アドベンチャーレースの道に進む。8年勤めていた化学会社を辞めてプロ・アドベンチャーレーサーに。1996年、群馬県みなかみ町を拠点にチームイーストウインドを立ち上げ、数多くの国内外レースに参戦。日本におけるアドベンチャーレースの第一人者

田中陽希 : 1983年、埼玉県生まれ、北海道育ち。学生時代はクロスカントリースキー競技に取り組み、「全日本学生スキー選手権」などで入賞。2007年よりチームイーストウインドに所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • えんちゃん

    先日NHKBSの特番を観て。2016パタゴニアンレース、W田中氏に度肝を抜かれた。山岳・密林・海・川・氷河・洞窟。世界の大自然を舞台に繰り広げられる、総距離数百キロの究極のアドベンチャーレース。第一人者である正人選手、グレートトラバースで有名な陽希選手、チームの仲間たちの手記。自分の弱さと闘い、人間として何が足りないか。想像の遥か上をゆくレースの過酷さ。立ち向かう選手たちの凄みを知る!

  • おかむら

    先月大好きな番組「クレイジージャーニー」でやったアドベンチャーレースの回があまりにも面白かったので読んでみた。トライアスロンとかトレイルランとかでさえよくやるわーこんな過酷な競技をと思ってたけど、アドベンチャーレースのムチャさ加減ときたら! 手付かずの大自然のなか何百キロをほぼ寝ないで数日間走って自転車漕いでカヌー漕いでって! みんななに考えてんのー。人って面白いなー。番組で垣間見たチーム内の人間関係が本で読むとさらに楽しい。W田中クレイジーだわー(モチロンいい意味で)。

  • ichi

    アドベンチャーレーサーの田中正人さん、田中陽希さんの内面を成長させていきたい。という正直な気持ちが描かれていて、自分もラクして逃げていては何も成長できないだろう。と気づかせていただきました。百名山・二百名山ひと筆書きを制覇し、物寂しく感じていましたが、2018年以降300名山に挑戦するそうで、すごく楽しみです!!今後のチームイーストウインドの活躍と300名山挑戦を通しての陽希さんのさらなる成長を期待です。

  • Sakie

    「イーストウインドは田中塾」。アドベンチャーレースチーム“イーストウインド”の成り立ちがよくわかる。中でも田中正人は、テレビの放映の中で「人じゃない」とさえ感じる言動をとるが、理系脳の彼も彼なりに悩み、ビジネス書を読み、気を使って発言しているらしいとわかって納得した。3百名山の放映で田中陽希が「まだ戻らないよー」といったような発言をしていた意味合いも、これを読んだ後ではニュアンスがくみ取れる。レースやチャレンジに同行するカメラマンの存在感は大きい。レーサーと同程度の身体能力を持ってないとそら無理やわな。

  • スピカ

    プロのアドベンチャーレーサーって凄い! 想像以上に過酷なレースに、仲間と挑む。こんなスポーツがあったんだ。 凄い人達です。 頑張って欲しい。

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