ピアノの日本史 楽器産業と消費者の形成

田中智晃

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784815810290
ISBN 10 : 481581029X
フォーマット
発行年月
2021年06月
日本
追加情報
:
392p;22

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • 林克也 さん

    娘が高校生の頃、大学のオープンキャンパスで「山葉鑒製」1909年のピアノを少し弾かせてもらい、その後、その大学に入ったので、私も学園祭を見に行った際にこの山葉の百年ピアノの演奏(他の人の)を聴くことが出来ました。 その前、我が家にヤマハのアップライトが来たのが2003年、その後、浜コンも何度か聴きに行ったこと等々、思い出しながらこの本を読みました。で、思うのは研究者っていいな、コツコツと調査をしてこんな興味深い本を世に出すことが出来るなんて、ということと、ピアノの音っていいなあ、です。

  • tkm66 さん

    おお!こりゃ素晴らしいっすよ!編集も判り易い。推薦します!

  • のぶ さん

    本書の主役は(書名から必然的に)あのヤマハさん、です。ほぼ凡ゆる楽器、それに加えてスキー・バイク・ルーターさらにはシステムキッチンと私も何かと世話になった(あ、ポプコンもだ)会社ですが、本書は鍵盤楽器関連に話を絞り込んであります(でもこれだけの大部です)。高シェアと多角経営で揺るぎない会社、と単なる音楽ファンの一人は思うのですが、ここに至るまで経営上の苦労が多々あったのですね、視点が違うと違うものが見えてくる。勉強になる本でした。ただ、本書についてる五百番台のNDCには異論あります。三百か六百ではない?

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