Product Details
ISBN 10 : 4875864205
Content Description
「太平洋のゴミ拾い」から「琵琶湖のゴミ拾い」を目指す!
「いじめ」「学級崩壊」「小1プロブレム」克服につながる!
スポーツ・文化活動と小笠原流礼法とのコラボレーション!
近年、全国の子供たちのマナーの乱れが指摘されております。
マナーキッズ教室は、スポーツ他と小笠原流礼法とのコラボレーションに特徴があります。正しい姿勢(腰骨を立てる等)、正しいお辞儀、挨拶の仕方を指導し、それを、スポーツ他を通じて反復練習し、体験を通して体得します。
各地の小学校などの反応は極めてよく、「挨拶をする子が増えた」「子供をプラス方向に変える力を持っている」「いじめを減らす効果が期待できそう」といった趣旨の報告が数多く寄せられています。
今までに47都道県において、12万人の幼稚園園児、小学校児童と接して、痛感することは、「子供は教えれば変わる―礼儀正しさのDNAは残っている―」ということです。
子供の変わる姿を見て、親、先生、地域が変わるという姿を描いております。
少しずつ輪が拡がり、将来「マナーキッズ」という言葉が日本から必要でなくなる日が来ることを願っております。
(著者の言葉より)
「面白いNPOがある」と聞いたのは元読売新聞の論説委員であった永井さんからである。その時初めて『マナーキッズ』の存在を知った。理事長田中さんの夢と志を聞くことでマナーキッズを応援したくなった。
今回、マナーキッズプロジェクトの参加者が12万人に到達したのを記念して本書が出版された。これまでの活動の軌跡とこれからの展望が具体的に紹介されている。多くの人がこの本を参考にして、しなやかでたくましい日本の子どもの育成に手を貸して欲しい。
明石要一(千葉大学名誉教授・千葉敬愛短期大学学長)
[著者紹介]
昭和15年生まれ、早稲田大学庭球部主将、全日本テニス選手権単複出場、三菱化学株式会社常務取締役、江本工業株式会社取締役社長をへて、公益社団法人マナーキッズプロジェクト理事長
【著者紹介】
田中日出男 : 公益社団法人マナーキッズプロジェクト理事長。昭和15年12月15日兵庫県生まれ。昭和34年3月甲陽学院高等学校卒業。昭和38年3月早稲田大学第一法学部卒業。昭和38年4月三菱化成株式会社(現三菱化学株式会社)入社。平成8年12月早稲田大学庭球部小学生テニス教室を開始。平成10年6月三菱化学株式会社常務取締役。平成12年6月江本工業株式会社取締役社長。平成14年6月株式会社インパクト・コンサルティング顧問。平成17年4年財団法人日本テニス協会幼稚園・小学校マナーキッズテニスプロジェクトディレクター(現公益財団法人)。平成19年6月NPO法人マナーキッズプロジェクト理事長。平成22年3月認定NPO法人マナーキッズプロジェクト理事長。平成26年10月公益社団法人マナーキッズプロジェクト理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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