田中宏(アジア関係史)

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日韓新たな始まりのための20章

田中宏(アジア関係史)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784000242448
ISBN 10 : 400024244X
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2007
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「嫌韓流」現象とは何か。日韓関係や在日コリアンをめぐるそれらの言説を多角的・批判的に分析するとともに、開かれた日韓関係と日本社会をつくるために、今こそ知っておかなくてはならない歴史の見方を提供する。

【著者紹介】
田中宏 : 1937年生れ。一橋大学大学院経済学研究科修士課程修了。龍谷大学経済学部教授。専攻は日本アジア関係史

板垣竜太 : 1972年生れ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。同志社大学社会学部社会学科専任講師。専攻は朝鮮近現代社会史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • がんぞ

    民主党は2007年参院選大勝で過半数を占め、小沢一郎代表はあらゆる審議を停滞させ「解散総選挙」=政権移譲を迫った、未来の左翼的政権に『新たな始まり』を期待したいわば《要求書》。日韓関係を悪くしたのはもっぱら「日本の認識不足」であり、“韓国は戦勝国”(笑わせるが武力で強いた併合は無効で、大韓帝国から亡命政権そして李承晩へ一貫性あると教育している)であるから(暴力的に奪取した)領土、相手国の教科書・憲法・世論へ占領軍並みに思想統制を要求する。しかし元首への侮辱はやりすぎた、著者らのような平和主義が戦争を起こす

  • ねぎとろ

    ネット上からすでに人口に膾炙するまでになってしまった数々のでたらめ歴史認識について、史料に基づいて反論している。まあ、山野車輪を読むような人がこの本を読むとは思えないけども、こういう作業は絶対に必要だろう。それにしても、山野のネタ本である鄭大均や西尾幹二は酷いな。鄭大均は恣意的な引用で先駆的な研究者を冒とくしているし、西尾にいたっては無理矢理な解釈でヴァイツゼッカーの発言をねじ曲げる卑怯者だ。両者は学者失格であろう。

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