マンガでやさしくわかる 親・家族が亡くなった後の手続き

田中宏幸

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784820759300
ISBN 10 : 4820759302
フォーマット
出版社
発行年月
2016年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
238p;21

内容詳細

親・家族が突然亡くなったら、あなたはどうしますか?―仕事中、主人公の小川華(45)の元に、妹の朋(38)から急に連絡が入った。この間まで元気だった母が急逝したというのだ。死亡届、通夜・葬儀、保険・年金、相続手続き…母を亡くした悲しみに浸かる間もなく、やらなければいけないことが次から次へと現れて―。誰もが避けて通れない、親・家族が亡くなった後にやらなければならない手続き・届け出の方法を、マンガと図解、エピソードをもとに解説します。

目次 : プロローグ その日は突然やって来る/ 第1章 亡くなった当日にやること/ 第2章 通夜・葬儀までにやること(7日程度)/ 第3章 葬儀後すみやかに済ませること(〜2・3週間)/ 第4章 四十九日法要までにやること(〜7週間)/ 第5章 落ち着いてからじっくり取り組むこと/ 第6章 相続の手続き(〜10か月)/ 第7章 相続を考え始めたら、今すぐやっておきたいこと

【著者紹介】
田中幸宏 : 1970年東京都生まれ。京都大学文学部卒。20代で中経出版第3編集部編集長に抜擢され、ビジネス書初のミリオンセラー『経済のニュースが面白いほどわかる本』(細野真宏著)を担当。第1子誕生を機に、30歳を目前にして独立。以後、フリーの編集者兼ライターとして数々のベストセラーを世に送り出す

あべかよこ : マンガ家。イラスト制作。桑沢デザイン研究所卒。グラフィックデザイナーを経てマンガ家になる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • さなごん さん

    親が急に亡くなり、あたふたした時にこの本と出会った。同じような本は何冊も出ていたけれど、マンガもあってわかりやすそうなので選んだ。細かく項目建てされていてわかりやすかった。また、著者の方の経験談も挟み込まれており、親しみが持てた。葬儀が終わって終わりじゃないんだなあということをこの本を読んで実感している・・・

  • まる@珈琲読書 さん

    ★★★★☆ ■死亡〜葬儀〜法要〜相続の流れがマンガでよくわかります。30歳を過ぎたら一読すべき書籍。実際に今年、親が他界した際にはバタバタと周りに流されながら数百万円の莫大な支出を強いられることになった。なるほど、一等地にセレモニーホールが建ち並ぶわけだ。坊主への布施もぼったくりだろう。全く価値を感じられないものに限られたお金を投じるのは苦痛でしかない。自分が逝くときは子どもに余計な負担がかからないようにしておきたい。

  • れん さん

    2016年発行なので、制度の変更は要注意ですが、全体的な流れをつかむのに役立ちます。マンガも癖がなく読みやすいです。役所関係は、一体いつまで紙での手続きなのかな?

  • 坊っちゃん さん

    ★★★★

  • tanayuki さん

    著者です。よければ感想を書き込んでください。よろしくお願いします。

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