よく生き、よく死ぬための仏教入門 「神仏和合」の修験道ならではの智恵 扶桑社新書

田中利典

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594079482
ISBN 10 : 4594079482
フォーマット
出版社
発行年月
2018年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
190p;18

内容詳細

日本の仏教丸わかり!終活を自分でなんとかするという思い込み、じつはそこに落とし穴があるのです。葬儀や弔いの“意味”を知らないまま「終活」を行うと、遺された家族はもちろん、自分自身にも“重荷”を強いることになりかねません。家族や親戚、知人に迷惑をかけたくないという願いから終活を始めるのに、これでは本末転倒です。

目次 : 第1章 葬式仏教のどこが悪い!?―終活の前に仏教をおさらい!(日本独自の葬式仏教/ 葬式はなんのためにするのか?弔いの本質とは?/ 弔いの本質から離れてしまった終活? ほか)/ 第2章 仏教とはなに?―まず信じることから始めよう(「仏教」とは、第一に「仏の教え」/ お釈迦さまの生涯を簡単におさらい/ 「信解」の姿勢が大切 ほか)/ 第3章 日本の仏教―優婆塞信仰のすすめ(仏知見を悟らしめる/ 日本で変容した仏教/ 見えない多神教と見える多神教との出合い ほか)/ 巻末付録 お寺に行きたくなる八つのコラム

【著者紹介】
田中利典 : 昭和30(1955)年、京都府生まれ。京都・綾部市の林南院住職。昭和54年、龍谷大学文学部仏教学科卒業。昭和56年、叡山学院専修科卒業。平成13(2001)年、金峯山修験本宗宗務総長と、金峯山寺執行長に就任。帝塚山大学特定教授、日本山岳修験学会評議員なども務める。金峯山寺長臈、種智院大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • はちめ さん

    修験道の立場からの仏教入門。仏教の各宗派の教義に深入りせず、まんべんなく軽く紹介してあることに好感。また現代の仏教が抱える課題、特に葬式仏教との批判に対して正面から答えようとしていることも好感。筆者の寺が檀家を持たない、つまり葬式を請け負わないことから、発言しやすいということがあるのだろう。できれば修験道についてはもう少し突っ込んだ記述をしてもらいたかった。まあ、本書は仏教入門なので別な本を読めということだろう。☆☆☆☆★

  • Minyole さん

    原始仏教が注目され、こんにち何かと批判される大乗仏教、しかも、著者は純日本製の修験者です。宗教を、倒れそうな時につかむ「吊り革」ととらえ、仏教であれなんであれ、人々に受け入れられる形で存続して生きる助けになるのが宗教の役割だと理解しましたし、賛同します。一点残念なのは、現代の癌治療が画一的で抗癌剤治療など無駄があると、軽く数行で批判されているところです。本書のテーマ上、抗癌剤に苦しみながら闘病生活を送っている人が手にする可能性もあり、配慮に欠けていると思います。問題意識を持っているのなら深く批評すべき。

  • りうかん さん

    仏教の入門書、というほど簡単な本ではなかったが現状の葬式仏教の成り立ちと、そもそもインドでなった仏教の成り立ちや教えを書いている。 入門の割にいろんなネタに幅を広げた感があり、ページが足りてないように思えた。

  • 今更読書 さん

    知らない言葉が多すぎて入門というには少々難しかった。もう少し簡単な仏教の本を読んでみたい。

  • Hisao Chugun さん

    著者は、吉野金峯山寺で得度して、修験本宗宗務総長などを歴任されてきた人。いままでの著作は修験道寄りのものが多かったが、今回はオーソドックスに日本仏教全般について論じたうえで、少しだけ修験道についても触れている。日本の仏教が神道との融合において発展してきたこと、それは決して仏教からの逸脱ではないことはわかる。加えて、葬式の意義を見直すきっかけも与えてくれる。

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