Product Details
ISBN 10 : 4296100467
Content Description
「日本人と中国人の間には誤解が多い。
お互いが相違点を理解し、
一緒に仕事をすれば必ずWin-Winの関係になる。
本書は、そのためにとても役立つ」
ファーストリテイリング代表取締役会長兼社長 柳井正氏、絶賛! !
中国が好きでも嫌いでも、中国人が好きでも嫌いでも、それはどちらでもかまわない。
大事なのは、向き合う覚悟を決めるか、自らの弱さに負けて目を逸らすかだ。
真正面から向き合うために必要なのは、ムダな誤解を避けること。
中国人がものを判断し、反応する時の「クセ」「反応の相場」と、
それらが中国社会のどのような仕組みから生まれてきたのかをお伝えしたい。
中国人や中国社会の判断基準の根底にある行動原理のようなものを、
具体的かつロジカルに明らかにできれば、と思う。
それだけで日本人が感じるストレスはかなり軽減するはずだ--(著者より)
■仕事が出来なくても自己評価が異様に高い
■ちゃんと調べず、しかも話を盛りまくる
■小銭を借りてもすぐ忘れ、返してくれない
■食べ終わっていない皿を無言で下げられた
それ、なんで? 「スジが通らない! 」と日本人をイラつかせる中国人の行動。
その理由が、ロジカルに"スッキリ"わかります!
【著者紹介】
田中信彦 : BHCC(Brighton Human Capital Consulting Co,Ltd.Beijing)パートナー。亜細亜大学大学院アジア・国際経営戦略研究科(MBA)講師(非常勤)、前リクルートワークス研究所客員研究員。1983年早稲田大学政治経済学部卒。90年代初頭から中国での人事マネジメント領域で執筆、コンサルティング活動に従事。リクルート中国プロジェクト、ユニクロ(ファーストリテイリング)中国事業などに参画。上海と東京を拠点に大手企業等のコンサルタント、アドバイザーとして活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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読了日:2020/06/02
kenitirokikuti
読了日:2018/12/15
こすもす
読了日:2019/05/14
ざび
読了日:2018/12/24
Hiroo Shimoda
読了日:2020/10/04
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