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新装版 勝てる!理系なテニス 物理で証明する9割のプレイヤーが間違えている その常識 !

田中信弥

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784537218909
ISBN 10 : 4537218908
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

5万人超のウィークエンドプレーヤーが納得し、救われた!すぐに活かせる、効果的な上達のコツと考え方。

目次 : 1 理系なテニス―真実を知る勇気(なぜサービスは「下から上に打つ」のか?/ ストロークも「上から下へ」は物理的に間違い ほか)/ 2 理系なストローク―プロ選手のようなショットを習得するための原理(ラケットの加速は体幹の回転運動から生まれる/ 沈み込むとうまく打てる不思議 ほか)/ 3 理系なボレー―ボレーのウソ、ホント(身体にとって自然なボレーとは?/ 体幹に溜めた力を100パーセント発揮する法 ほか)/ 4 理系なサービス&スマッシュ―急がば回れ上達法(パワーのあるサービスはどう打つのか?/ 空に向かって高いボールを打ち上げる練習法 ほか)/ 5 理系なプラクティス―教科書には決して載らない魔法の練習(イメージと現実のギャップを埋める/ なにを優先して練習するか ほか)

【著者紹介】
田中信弥 : 日本プロランキング最高7位。元オリンピック&日本代表コーチ。現役引退後、伊達公子のアメリカ遠征に2年連続同行。そのコーチング能力が認められ、日本代表コーチおよびオリンピック強化スタッフに選出される。松岡修造、伊達公子、杉山愛、沢松奈生子などの日本代表選手および日本代表ジュニアの育成に従事。(財)日本テニス協会強化副委員長も務めた。現在は、ウィークエンドプレーヤーのテニス再生機関『瞬間直し実践会』を主宰。伸び悩むテニス愛好家を再生し、過去最高戦績を叩き出す人を続出させている

松尾衛 : 2008年、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻卒業。博士(理学)。現在、中国科学院大学カブリ理論科学研究所准教授。主にナノスケールの回転制御に関する理論研究に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • horabook

    ★★★★★:なるほどと腹落ちできる内容。今日は今年最初のテニス。早速「予測」を意識していこう!と意気込んだが、いきなり真逆を抜かれた…。というかそもそも予測以前にサーブの調子が悪すぎ。ジャンプしないとか意識すぎたかな。連動してリターンも弱気に…。自分がミスしている姿を予測しても意味がない…。あぁ何をやっているんだ。かえって色々考えすぎてしまったかな。今日は切ないテニス始めになったが、それでも今年は「予測」にこだわってみようと思う。

  • Ebisnarf

    頭脳が9割、インテリジェンスと内容は近い。ウィークエンドプレイヤー向けの内容が多くて嬉しい。技術の話は結構難しいので、個人的に今後取り入れたいことをメモ。 @テニスは頭で勝つ。試合のシュミレーション、練習のシチュエーション想定など、とにかく練習から考えてテニスをやる。A予測する。@と近いが、相手の動きをよく見て、全ショット予測する。Bどんなボールもしっかり振り切る。アウトをインにする調整の方が簡単のため、常に振り切る。バコるとは違う。Cサーブを重要視。唯一自分のペースで打てるサーブを強化。

  • colagum

    週末しかテニスをしないウィークエンドプレイヤーが上手くなる秘訣が書いてある本です。 練習法の所は良いですが、動きの説明部分は文章だけでなく、もう少し挿絵を増やして欲しいなと思う所があります。

  • 円山五十一

    テニスの動きを頭でも理解しようという試み。身体に覚えさせるだけでは時間もかかるし、間違ってるかもしれない。動作解析による客観判断は、もはやスポーツには欠かせなくなっているなと。

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