大判 音の見える部屋 私のオーディオ人生譚 ONTOMO MOOK

田中伊佐資

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784276963177
ISBN 10 : 4276963176
フォーマット
出版社
発行年月
2020年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
223p;29

内容詳細

月刊誌「stereo」の読者アンケートでトップの人気を誇るオーディオマニア訪問記「音の見える部屋」をまとめたMOOK第2弾。田中伊佐資氏がマニアのお宅を訪問し、「音楽やオーディオ遍歴」「求めている理想のサウンド」「愛機のチューニング法」などをうかがい、この趣味にかける生き様が詰まった赤裸々なドキュメンタリーとして構成。またコラム「この1枚がオーディオ人生で欠かせない!」など音楽のディスクガイド的な側面も持っている。
「stereo」誌では4ページで構成されているが、MOOKでは8ページとし、写真(オールカラー300枚以上)を大きく扱うことで迫力と情報量が激増。さらに「大判」とあるようにMOOK第1弾よりも判型を大きくして、より多角的にマニアの実像と世界観を浮き彫りにする。撮影は映画・音楽のプロデューサーであり、オーディオファンでもある写真家の高橋慎一氏。


[著者紹介]
東京都生まれ。音楽雑誌の編集者を経てフリーライターに。「stereo」(音楽之友社)をはじめとするオーディオ誌などに寄稿を続ける。最新の著作は『ヴィニジャン レコード・オーディオの私的な壷』(同)。ほかに『ジャズと喫茶とオーディオ』(同)、『僕が選んだ「いい音ジャズ」201枚』(DU BOOKS)、『オーディオ風土記』(同)、監修作に『新宿ピットインの50年』(河出書房新社)などがある。

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書店で見かけたのでさっと立ち読みしたとこ...

投稿日:2021/03/08 (月)

書店で見かけたのでさっと立ち読みしたところ、手元に欲しくなったので、オンラインで購入しました。大判で見やすく、まさに音が見えそうです。

やすじい さん | 千葉県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Tatsuo Ohtaka さん

    オーディオに憑かれたマニアがどんな部屋でどんなシステムを使って、どんな音楽を聞いているのかを、インタビューを通して明らかにしていく。上は90代から下は20代まで27人の生きざまが豊富な写真とともにあぶりだされる。オーディオファンではないので、システムよりもどんなディスクを聞いているか垣間見えるのがとても興味深い。

  • つっちい さん

    マニアックな方々に感服

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人物・団体紹介

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田中伊佐資

1962年東京都生まれ。スイングジャーナル社を経て2001年フリーライターに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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