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ISBN 10 : 4166613308
Content Description
室町から戦国にかけ、発展した「茶」。これを支配のツールとして駆使したのが信長だった。その戦略を引き継いだ秀吉、二人に重用された利休。なぜ利休は天下人に重用され、最後に失脚したのか?「お茶」を軸に読み解く新しい戦国史。
目次 : 第1章 「下剋上」の始まりと茶/ 第2章 戦国の世の「茶会」/ 第3章 信長の茶会/ 第4章 本能寺へといざなわれた光秀/ 第5章 信長後継レースと茶会/ 第6章 秀吉の茶会戦略/ 第7章 秀吉政権での利休の役割/ 第8章 利休はなぜ追放されたのか/ 第9章 利休の茶と秀吉の茶
【著者紹介】
田中仙堂 : 1958年東京都生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得。大日本茶道学会会長、公益財団法人三徳庵理事長として茶道文化普及に努める傍ら、徳川林政史研究所や徳川美術館にて歴史・美術を研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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六点
読了日:2022/06/07
sasara
読了日:2022/04/20
フク
読了日:2022/04/06
Sakura
読了日:2022/11/11
fseigojp
読了日:2022/04/21
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