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歴史戦 朝日新聞が世界にまいた「慰安婦」の嘘を討つ

産経新聞社

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784819112536
ISBN 10 : 4819112538
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

朝日新聞、中国・韓国と日本はどう戦うか
永久保存版!

朝日新聞の「欺瞞」を暴く
◎「挺身隊の名で戦場に連行」と事実を歪曲
◎「強制連行」、女性の人権問題にすり替え
◎事実に基づかない日本の汚名が世界中に

朝日新聞「慰安婦」報道と「河野談話」を潰さなければ、
日本は永遠に「性奴隷の国」だ!

河野談話「日韓合作」をスクープし、朝日の誤報と「慰安婦」報道を徹底批判してきた産経新聞。
そのすべてが1冊にまとまりました。
いまや世界に拡がった「日本=性奴隷の国」の現状とその嘘の構造を解き明かす!
これ1冊で慰安婦問題のすべてがわかります!

阿比留瑠比(産経新聞政治部編集委員)が序章を書き下ろし

◎目次
■序章 日本の歴史を取り戻す戦い
朝日の「慰安婦報道」の根底が覆った
河野談話は日韓「合作」
政府検証と外務省内部文書
正義は戦勝国だけにあるのか
歴史戦は正念場へ

■第1章 朝日「慰安婦」報道が犯した罪
偽証「吉田証言」を朝日はどう報じたか
吉田清治とは何者なのか
海外へ拡散、国連の報告書にも反映
国内政治、教育にも大きな悪影響

■第2章 朝日「検証」の欺瞞と波紋
女子挺身隊と慰安婦は別――22年前から認識
「歴史教育議連」を狙い撃ち
朝日、特集記事でまた問題すり替え
韓国メディア、政府支援でクマラスワミ取材

■第3章 河野談話の罪と外交の無力
「性奴隷」反論文書を撤回した日本政府
慰安婦の聞き取り調査は「儀式」だった
河野談話すり合わせ「日本が要請」――韓国側当事者が証言
豪州を巻き込む中国系と韓国系
南京市が旧日本軍「慰安所」保存を決定

■第4章 「慰安婦20万人」拡散の原点
名を連ねる虚偽証言者――河野談話ヒアリング対象者
元朝日特派員「すぐに訂正が出ると思った」
北が仕掛けた「20万人性奴隷」

■第5章 韓国でみた「慰安婦」の実相
韓国、河野談話検証に反発
死してなお反日の道具にされる慰安婦
連行20万人は「周知の嘘」
史実無視、中韓連携の不可解
問題解決、日韓ともに着地点が見えず
韓国での取材を終えて

■第6章 「反日」に利用される国連
委員会は「慰安婦は性奴隷」を明記
「慰安婦=性奴隷」を生んだ日本人
「国連に問題がある」――声を上げた市民

■第7章 「主戦場」は米国、「主敵」は中国
サンフランシスコ中華街観光名所に「反日拠点」
同盟国・米国で日本非難はどう拡大したか
司法の場でも日本糾弾を展開
日系のホンダ議員、「反日」団体の先兵に
終わらぬ糾弾、狙いは日米同盟弱体化

■資料編
▼河野談話政府検証報告に関する産経新聞報道
▼河野談話政府検証報告の詳報
▼河野官房長官談話全文
▼クマラスワミ報告書(抜粋)
▼クマラスワミ報告に対する日本政府「幻の反論文書」(要旨)
▼慰安婦問題をめぐる経緯

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mazda

    吉田清治は人生そのものがどうも胡散臭く、慰安婦関連の出版物が売れたときには「これで生活が楽になる」と言ったとか言わないとか…。金さえ入れば事実なんてどうでもいいという彼の「嘘」に飛びついて、火をつけたのが「朝日新聞」。吉田証言と朝日の記事を世界にばらまいたのが河野太郎という、これら一連のクズにより貶められている日本のことが書かれています。上記テロリストには外患誘致罪、内乱罪など適当かと思われますが、いかがなものでしょう?本書はまさに正しい歴史を取り戻すための「戦争」であり、屈することなく行きたいものです。

  • 金吾

    副題を見ずに買っていたため、全編慰安婦の話とは思っていなかったです。一概に言えないかもしれませんが、選民思想に近い国民を善導する意識のため嘘をついてでも持論を踏襲する朝日新聞、ことなかれ主義で自分さえ良ければいいようにみえる外務省と政治家、近視眼的で日本を貶めることを快感におぼえているのかなとすら感じるときもあるリベラル、子孫にどのような国を受け継がせようとしているのだろうと疑問を感じました。

  • ZEPPELIN

    産経の執念が感じられる一冊。慰安婦の問題に関して、中韓の虚言癖と暴走にも腹は立つけれど、それ以上に不快なのが日本人。朝日新聞・吉田清治・河野洋平の三点セットに加えて、「sex slave」という言葉を生み出した戸塚悦郎、そして問題を大きくしたくないからと反論をしてこなかった歴代の政府関係者たち。日本軍が連行したのではなく、親に売られた、もしくは高給取りの売春婦だったのだと証拠を示して対外的に発表する必要があるし、無関心な日本国民もこの話題に詳しくならないといけない。謂われなき罪を日本が負う必要は全くなし

  • mami

    そもそも吉田清治とは何者か、という疑問が湧いてきた。出自が明確になれば見えてくる真実がありそうな...。それにしたって朝日新聞はひどい。自国を貶めて何の得があるというのだろう。産経には是非手を緩めずにこの問題に立ち向かって頂きたい。

  • モンドノスケ

    実に深刻な状況にあると思う。同じ日本人の中にも日本を貶めようとする勢力があること、それらに対して措置を起こさなかった。最早既成事実化されてしまっている。これを覆すためには相当なエネルギーが必要となるし、苦難の道を乗り越える為には、一人ひとりの歴史の理解からスタートするのだと思う。

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