経営情報論 有斐閣ストゥディア

生稲史彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784641150430
ISBN 10 : 4641150435
フォーマット
出版社
発行年月
2025年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
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内容詳細

ビジネスにICT(情報通信技術)は欠かせない。そもそも企業経営とICTはどのような関係なのか? ICTを使いこなすといかに企業経営は良くなるのか? ICTをより良く使うために戦略や組織はいかに変えるのか? これらの問いを考える基礎を学ぶ。

【著者紹介】
生稲史彦 : 東京大学大学院経済学研究科博士課程修了、博士(経済学)(東京大学)。現在、中央大学大学院戦略経営研究科(ビジネススクール)教授。主要著作『開発生産性のディレンマ:デジタル化時代のイノベーション・パターン』有斐閣、2012年(2013年度第29回組織学会高宮賞〔著書部門〕受賞)

高井文子 : 東京大学大学院経済学研究科博士課程修了、博士(経済学)(東京大学)。現在、横浜国立大学大学院国際社会科学研究院・経営学部教授。主要著作『インターネットビジネスの競争戦略:オンライン証券の独自性の構築メカニズムと模倣の二面性』有斐閣、2018年(2018年度日本経営学会賞〔著書部門〕受賞)。「『支配的な通念』による競争と企業間相違形成:オンライン証券業界の事例」『日本経営学会誌』16、2006年、80‐94頁(2006年度日本経営学会賞〔論文部門〕受賞)

野中誠 : 早稲田大学大学院理工学研究科博士後期課程修了、修士(工学)(早稲田大学)。現在、東洋大学経営学部教授。主要著作『データ指向のソフトウェア品質マネジメント:メトリクス分析による「事実にもとづく管理」の実践』日科技連、2012年(共著、2013年度日経品質管理文献賞受賞)。「CMMI成熟度レベル別に見たソフトウェア品質の良否にかかわる要因の複合的分析」『SEC journal』13(1)、2017年、8‐15頁(共著、2017年度SEC Journal論文賞所長賞受賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • Go Extreme さん

    企業経営とICT活用の組み合わせ 経営戦略立案と技術活用思考 原理原則レベルでの理解 ICTを利用した企業経営の変革 データ・情報・知識の連関構造 計画と実行の継続的循環 持続的と分断的イノベーション イノベーターのジレンマ データ駆動型マネジメントの台頭 アジャイル開発→柔軟な対応 技術的負債の蓄積と解消 ビッグデータ活用の段階的プロセス プラットフォームビジネスのネットワーク効果 二面市場戦略→収益最大化 フリーミアムモデルの戦略的バランス VRIOフレームワーク セグメンテーションとターゲティング

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