Product Details
ISBN 10 : 4569842690
Content Description
子どもたちの脳がどれだけ働くか、どれだけ考える能力を持つかは、どんな栄養素を取り込んできたか、すなわち、子どもがどんな種類の食べ物をどれだけ食べてきたか、あるいは、どんな有害な物質を体内に取り込んできたか、によって大きく左右されます。
目次 : 第1章 子どもの脳は遺伝ではなく食べ物で決まる(人生を左右する脳の働き/ 怒りのコントロールができない子どもが増えている ほか)/ 第2章 子どもの脳にいい食べ物(子どもの脳はいつできるのでしょう?/ 脳は人体で最も脂っぽい臓器 ほか)/ 第3章 子どもの脳に悪い食べ物(これを食べると子どもの落ち着きがなくなる/ クイックカーボは子どものIQを低下させる ほか)/ 第4章 子どもに薬を飲ませても問題ないのか(インフルエンザ薬とカゼ薬/ 抗生物質 ほか)/ 第5章 子どもにワクチンを注射しても大丈夫か?(ワクチンとは何か?/ ワクチンを接種しなければならないのか? ほか)
【著者紹介】
生田哲 : 1955年北海道・函館生まれ。東京薬科大学卒業。がん、糖尿病、遺伝子研究で有名なシティ・オブ・ホープ研究所、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)などの博士研究員を経てイリノイ工科大学助教授(化学科)。薬学博士。遺伝子の構造やドラッグデザインをテーマに研究生活を送る。帰国後は、生化学、医学、薬学などライフサイエンスを中心とする執筆活動と講演活動、脳と教育、脳と栄養に関する研究とコンサルティングを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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みえ
読了日:2019/06/03
人間
読了日:2022/03/13
でにす
読了日:2025/11/17
モヵ
読了日:2022/05/17
yukarinko
読了日:2020/10/03
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