生物科学研究倶楽部

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奇妙で面白い!生き物たちの不思議な世界

生物科学研究倶楽部

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784054066274
ISBN 10 : 4054066275
フォーマット
出版社
発行年月
2018年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
224p;19

内容詳細

死体を操り、アリをゾンビ化させる毒キノコ!!脳がむき出し!?頭だけ透明な謎の深海魚!!想像を絶する不可思議な生態96例を紹介!地球には、まだまだこんなに不思議な生物たちがいる!身近にいるのに生態が謎、動物園・水族館で飼育不可能、生きた状態での発見・調査がきわめて困難、定説を覆す驚きと不思議に満ちた名もなき新種生物…。そんな最新報告がギッシリ詰まった1冊!

目次 : 第1章 生態の不思議/ 第2章 スケルトン/ 第3章 擬態/ 第4章 生殖の不思議/ 第5章 行動の不思議/ 第6章 不死、長寿/ 第7章 発光生物/ 第8章 形の不思議/ 第9章 色の不思議

【著者紹介】
新宅広二 : 生態科学研究機構理事長。1968年生。専門は動物行動学と教育工学で、大学院修了後、上野動物園、多摩動物公園勤務。その後、国内外のフィールドワークを含め400種類以上の野生動物の生態や飼育方法を修得。狩猟免許も持つ。大学では動物行動学、博物館学など20年以上教鞭をとる。監修業では国内外のネイチャー・ドキュメンタリー映画や科学番組など300作品以上手がけるほか、動物園・水族館・博物館もプロデュース。著書、図鑑の執筆・監修多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • トムトム さん

    写真がたくさん。面白くしようとして誇張していない丁寧な文章が魅力的。良い本。お子様から大人までどうぞ

  • kaz さん

    多種多様な動植物を紹介。ダーウィンが来たなどで見たことがあるものもあれば、ビジュアル的にテレビではちょっとと思われるものも。コメントも、多少くすぐりが入っていて、面白い。区分けは、「生態の不思議(寄生生物はちょっと不気味)」「スケルトン(タンチョウの頭部が赤いのは血液の色)」「擬態(木の葉に見える魚等)」「生殖の不思議(100年に1度咲く花)」「行動の不思議(ハンドフィッシュ等)」「不死、長寿(クマムシ、プラナリア等)」「発光生物」「形の不思議」「色の不思議」

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