異世界でカフェを開店しました。 11 レジーナブックス

甘沢林檎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784434243509
ISBN 10 : 4434243500
フォーマット
出版社
発行年月
2018年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
11 ,  
追加情報
:
281p;19

内容詳細

ごはんのマズ〜い異世界にカフェを開店したリサ。地球の食文化を広める彼女のもとに、アシュリー商会から相談が。なんでも、お米や味噌などの売り上げが伸び悩んでおり、普及と販促のためのアイディアが欲しいという。「それなら料理コンテストを開いては?」と提案してみたところ、さっそく実現することに!リサが講師を務める学院の料理科からは、アメリアがエントリー。教え子の挑戦を応援するリサだったけれど、頑張るアメリアの前に、思わぬライバルが現れて―?異世界初の料理コンテストは大波乱!?大人気クッキング・ファンタジー、ドキドキの十一巻!

【著者紹介】
甘沢林檎 : 青森県出身。2012年「異世界でカフェを開店しました。」にて出版デビューに至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • はる さん

    今回はイベントが盛りだくさんでしたね〜。料理コンテストに料理科の卒業式に二人の間のうれしい出来事などなど。それぞれの道に進んだ料理科の三人の今後とリサとジークの今後になますます注目です。

  • 蒼 さん

    食材を扱う会社のより安定した経営の為に隣国の食材を使った料理コンテストの開催が、かつてテレビ番組にあったなんちゃらの鉄人みたいでちょっと笑えるけど楽しかった。ナツァナにパルゥシャ、それぞれに異世界の果物で現世で言えばパイナップルにマンゴー。毎回のことではあるが作者は異世界の食材の名前はどうやって命名しているのかなと、本筋とはかけ離れたところで感心することしきり。そしてリサの妊娠。次巻で義祖父母にあたるギルとシアさんのドタバタぶりか目に浮かぶような気がする。それもまた楽しみ。

  • アキナ さん

    リサ編と学院編が一緒になった卒業試験&料理コンテスト編。最近は本当に何でも揃って、この世界ではもう食べられないものはないんじゃないかと思っていたので、コンテスト参加者がレシピを考えるという展開は新鮮で楽しかったです。結局出来たレシピはリサの知ってる料理ではあったけれど、その世界ではまだ知られていない料理だったってことが大事。次回は体重増加に悩むマタニティに向けたヘルシー料理編かしら。

  • ゆうら さん

    お菓子や料理の工夫がいい。アメリア応援したくなる。リサとジークはおめでとう。

  • セイ さん

    コンテストと料理科三年生の卒業の巻です。みんな、料理するのが好きなんだなぁという印象です。私はカフェおむすびに食べに行く専門がいいなぁ。

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甘沢林檎

青森県出身。ペンネーム通りの林檎好き。2012年「異世界でカフェを開店しました。」にて出版デビューに至る

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