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行動科学でより良い社会をつくる ソーシャルマーケティングによる社会課題の解決

瓜生原葉子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784830951015
ISBN 10 : 483095101X
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

文献的考察。メカニズムと介入の探索。介入プログラム計画。行動変容の実証。行動変容に資する知識。行動変容の国際比較…。行動変容マネジメントの必携書。第16回助成研究吉田秀雄賞受賞!

目次 : 第1部 社会課題解決へのアプローチ(なぜ行動科学が重要なのか/ ソーシャルマーケティング/ 行動変容を支える理論)/ 第2部 ソーシャルマーケティングによる意思表示行動の変容(なぜ「意思表示行動」なのか/ 意思表示行動についての文献的考察/ 意思表示行動のメカニズムと必要な介入の探索/ Lee and Kotlerモデルに基づくソーシャルマーケティングプログラム計画/ 意思表示に関する行動変容の実証(1):行動変容モデルに基づく年間キャンペーン/ 意思表示に関する行動変容の実証(2):不安の軽減に着目した1日イベント/ 意思表示に関する行動変容の実証(3):リーフレットを活用した自治体との協働/ 態度・行政変容に寄与する知識に関する実証研究/ 意思表示に関する行動変容の国際比較調査)/ 第3部 行動変容マネジメント(行動変容を促すメカニズム/ 行動変容マネジメント:社会課題解決の新たなアプローチ)

【著者紹介】
瓜生原葉子 : 同志社大学商学部准教授。京都大学大学院医学研究科、京都府立医科大学非常勤講師。日本学術会議連携会員、EURAM(欧州経営学会)理事・日本代表、公益社団法人日本臓器移植ネットワーク理事などを兼務。1989年静岡薬科大学卒業。外資系製薬企業(Novartis,Eli Lilly)で臨床開発、マーケティングなどに20年間従事した後、医療コンサルティング会社代表を務める。神戸大学大学院経営学研究科にて2007年MBA、2011年博士号(経営学)を取得後、大阪大学大学院医学系研究科博士課程2013年中退。2013年4月より京都大学大学院医学研究科助教、2014年4月より現職。第1回日本臨床腎移植学会メディカルスタッフ研究優秀賞、第16回吉田秀雄賞など。報道番組のゲストコメンテーター、メディア取材、招待講演多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ゆう

    瓜生原先生の話をセミナーで聞き、ソーシャルマーケティングに関心持ち購入。 講演は非常にわかりやすかったが、書籍は勉強になりますが、かなり難しい。何回か反覆して読もうと思います。

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