環境社会学研究 第29号(2023)特集 ソーシャル・イノベーションの時代の環境社会学

環境社会学会

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784641490055
ISBN 10 : 4641490058
フォーマット
出版社
発行年月
2023年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
196p;26

内容詳細

目次 : 特集 ソーシャル・イノベーションの時代の環境社会学―環境問題の“創造的解決”とは何か(「ソーシャル・イノベーションの時代」とはいかなる時代か―2つの補助線/ B Corp運動の可能性と課題―ステークホルダー志向の企業認証とコミュニティ形成/ 「前競争的協働」時代の国際水産認証制度とエコラベルの役割―認証制度を基盤にした主体間ネットワーク形成に注目して/ 交渉と応答のプロセスとしてのソーシャル・イノベーション/ ローカル・ファイナンスは持続可能な社会の発展にどう寄与するのか―信用の社会的機能を地域に埋め戻す)/ 論文(コミュニティ・レジリエンスが発揮される空間―ネパール2015年地震で被災した都市近郊農村を事例として/ 原発事故が引き起こした遠隔地の資源利用に対する派生的被害―滋賀県のトチ餅づくりにおける木灰利用を事例に/ 風力発電をめぐる環境論争の「ときほぐし」にむけて―山形県庄内地方の風力発電事業を事例に/ 自然保護地域におけるローカルな歴史の遺産化―斜里町・しれとこ100平方メートル運動の事例から)/ 書評論文およびリプライ(「エネルギー転換」に環境社会学の知はいかに貢献できるか―丸山康司・西城戸誠編『どうすればエネルギー転換はうまくいくのか』(新泉社、2022年)を読む/ 環境社会学の経験をいかに日本の政治に反映させるか―小さな営為の積み重ねという実践的研究を目指して/ 脱構築後に解決策を示す困難、そこに希望を見いだす試み―熊本博之『交差する辺野古―問いなおされる自治』(勁草書房、2021年)を読む ほか)

(「BOOK」データベースより)

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