永遠の闘魂 アントニオ猪木 最後の日々と激闘62年の秘史

瑞佐富郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784866365985
ISBN 10 : 4866365986
フォーマット
発行年月
2022年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
264p;19

内容詳細

病床の本音、好敵手たちの残光、名勝負の記憶…稀代のプロレスラーは人生の「ファイナルカウントダウン」に何を残そうとしたのか?晩年の猪木を取材してきた著者が、その声から闘魂最後の日々を描く知られざる逸話で綴る「燃える闘魂」の真実!

目次 : 第1部 最後の闘魂―アントニオ猪木、終局への日々(「『元気ですか?』と聞いたけど、反応がなかった」(主治医)―酷かった病状/ 「アントンをどんどん、表に出してあげて」(最後の妻・橋本田鶴子)―病床の本音/ 「あの試合に、プロレスのすべてが詰まってる」(棚橋弘至)―アリ、馬場、ベイダー…好敵手たちの残像/ 「彼は…強いですよ!」(モハメッド・アリ)―真の強さを求めて/ 「月に1、2回、夫妻で食事をしてましたね」(藤波辰爾)―猪木夫妻vs藤波夫妻 晩年の様態 ほか)/ 第2部 永遠の闘魂―激闘62年の秘史(vs力道山―「お前、今、1人か?じゃあ、上がって来い」(力道山)/ 新団体旗揚げ―「早くやれってんだよ!」(観客)/ 世界への挑戦―「まったく、猪木は“カミカゼ”だ」(ドリー・ファンク・シニア) ほか)

【著者紹介】
瑞佐富郎 : 愛知県名古屋市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。シナリオライターとして故・田村孟氏に師事。フジテレビ『カルトQ・プロレス大会』優勝を遠因に、プロレス取材&執筆に従事する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ニャーマネコトリック教 教祖代理 さん

    アントニオ猪木は24時間365日アントニオ猪木だった。。リング内外に様々な業績を残したが、本書ではどちらかというとリング外の猪木について書かれている。政治家、実業家、そして人間としての魅力を余すことなく綴られている。

  • sheep book さん

    思い出は美化されがちです。それでもいいのです。いい思い出として心に留めておけばいいのです。

  • Kudo Atsushi さん

    小ネタ満載

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