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琉球新報が伝える沖縄の「論理」と「肝心(ちむぐくる)」

琉球新報社

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784874985441
ISBN 10 : 4874985440
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2014
Japan

Content Description

沖縄戦から69年、「復帰」から42年。だが「本土」との距離は縮まらない。むしろ遠ざかる。沖縄は今どんな「思い」で、何を「主張」しているのか、改めて、ここに伝える―。

目次 : 教科書検定意見撤回を求める県民大会(2007年9月)/ 普天間基地の早期閉鎖・県外移設を求める県民大会(2010年4月)/ 鳩山首相来県、「県内移設」に回帰(2010年5月)/ 仲井真知事、「県外移設」へと転換して再選(2010年11月)/ 田中沖縄防衛局長、「犯す前に…」発言(2011年11月)/ オスプレイ配備に反対する県民大会(2012年9月)/ オスプレイ強行配備(2012年10月)/ 続発する米兵による女性暴行事件(2012年10月)/ 全41市町村長の「建白書」提出、東京行動(2013年1月)/ 安倍首相に建白書手交、直接要請(2013年1月)〔ほか〕

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 寺内町亭小天狗

    琉球新報を講読して知った本書は、社説から沖縄県民の在日米軍による軍事訓練や犯罪等による苦悩と被害によって県民の民主主義が蔑ろにされている現実。それでも非暴力的な抵抗をすることによって、自己決定権を示す。本書を読めば、本土の国民は沖縄県民の肝心(ちむぐくる)=心の奥底に潜む想念(おもい)を僅かでも理解できるでしょう。できれば、琉球新報を講読願いたい。

  • ふじお

    最近の沖縄を揺るがした大きな出来事の紙面と社説、論説をまとめたもの。社説として穏やかではなく、一貫して「沖縄への差別」に帰着する。

  • どんどこしょー

    こんなの、しんどいったらありゃしないな。

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