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沖縄の新聞記者

琉球新報社

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784874987940
ISBN 10 : 487498794X
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

誰のために、何を、どのように書くのか。自慢話、一切なし!沖縄の記者たちの等身大の姿がここにある。

目次 : はじめに 等身大の記者たちの熱量と取材の内幕「沖縄から日本が見える」を想起/ 1章 沖縄から俯瞰する日本/ 2章 ジェンダー・平等考/ 3章 今につながる沖縄戦/ 4章 沖縄の闇社会を追う/ 5章 変動する国際社会/ 6章 人を見る、人を識る

【著者紹介】
安田浩一 : 1964年、静岡県生まれ。週刊誌記者を経てノンフィクションライターに。2012年、『ネットと愛国』(講談社)で講談社ノンフィクション賞受賞。2015年、月刊誌「g2」(講談社)に発表した『ルポ外国人「隷属」労働者』で大宅ノンフィクション賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • Eiki Natori

    百田尚樹の「沖縄の2紙は潰さなあかん」という発言から7年。沖縄二紙は叩かれ続けている。その一つ琉球新報の記者が何を考え、どのように仕事をしているのかを理解できる一冊。沖縄は「基地」や「戦後」と直面しているので記事にならざるを得ないが、それだけをやっているのではない。ましてや翁長デニーと続く沖縄県政に対し必ずしも肯定的ではない。でも一つだけ言えるのは、本土の大手メディアとは、見えている景色が全く異なるということだろう。 各記者の共感できる話、そうではない話はあったけど、私が思い描く新聞記者はこうだった筈だ。

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