手厚さの罠 厚みと模様を正しく使う方法 囲碁人ブックス

王立誠

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784839955908
ISBN 10 : 4839955905
フォーマット
出版社
発行年月
2015年05月
日本
追加情報
:
238p;19

内容詳細

「模様」は家の基礎。大きく広げ、芯を入れるタイミングが肝要。「厚み」は武器。攻めに使うためのもので、囲って地を稼いではいけない。厚みに近づいてはいけない本当の理由、模様に芯を入れるタイミングなど、手厚く打って勝つためのポイントを伝授。

目次 : 第1章 厚みの罠とは?(模様とは何か?/ 厚みとは何か? ほか)/ 第2章 模様の正しい運用法(模様は広げる/ 模様に芯を入れる ほか)/ 第3章 厚みの罠にはまらないために(厚みは攻めに使え/ 確定地は厚み ほか)/ 第4章 厚みと模様への対処法(厚みへの対応/ 模様への対応(消す/ 荒らし))

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 夜間飛行 さん

    今まで自分は「模様」の使い方が全く解っていなかった。「模様」は広げて芯を入れ、芯を入れたらまた広げる…このリズムが大事なのだ。自分は、「模様」を広げて、広げて、広げて、そしてやっと芯を入れていた。この「広げて」の2回目は微妙だが、3回目は確実にムダな一手にされてしまう。なぜなら、芯のない模様は簡単に荒らせるからだ。このような打ち方が勝率を下げていたことに気づきさえしなかった。王立誠の本は少ないが、アマチュアの上達のツボを押さえてくれる。ただしこの題名は誤解を招きはしないか。内容は「模様と厚みの運用法」だ。

  • check mate さん

    厚みと模様は似て非なるもの

  • Book Lover Mr.Garakuta さん

    これも、囲碁、面白いゲームで、読んでいくうちにひかれていく

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