Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• こも　旧柏バカ一代

  読了日：2022/08/19

  空を釣るために姉弟を引き裂いて、姉をワザと逃し空の元に彼女を向かわせる。その意図を分かりながらも空は鬼ヶ島に再度訪れるが、、ミツルギ家に借りを作るのが嫌な空は、鬼ヶ島に行く前にミツルギ家の上司の皇帝に鬼界に入る許可を取付けてミツルギ家に借りを作らないで鬼界に入る事に成功する。その皇帝に許可をもらうために、空のいる国に嫁いで来た皇国の姫、咲耶に紹介状を書いてもらい、彼女の末の弟の紫苑から皇帝に手紙が渡るようにしたら、たまたま皇帝が末弟に逢いに来て空は早くも皇帝への謁見が済んでしまった。そして鬼ヶ島へ行ったら

• しまふくろう

  読了日：2022/08/19

  続けて購入。　物語はクライアの要請で鬼門の向こうのクリムトを助けに行く話。なるほど、鬼門は単に異界と繋がる門で、竜穴は魔力をガンガン垂れ流す穴みたいな感じなのか。　姉の心配をよそに逞しく生きてるクリムト君に噴き出した。いやその考えは分かるんだけど、意外と要領いいなキミ。　ギルドとの確執にも軽くケリをつけていたのは良いんだけど、本当に軽く処理していてずっこけた。　次巻はどうなるんだろうか。

• しぇん

  読了日：2025/07/18

  話の範囲が広すぎてまともな戦闘が一回しか無かった上に決着つかずと。なんだかんだ全部繋がっていくんでしょうな、ラスボス結局何になるんだろうな？と。今の所作中最強の父では流石にないだろうし

• ロック

  読了日：2022/08/26

  1巻から比べるとソラの精神的成長が本当に良かった。無力ゆえに勘当され、冒険者になってはパーティーに裏切られ、復讐第一な生活をしてきたけど、手に入れた力と共に見えていなかった物が見え始めた。今回は一番最初に復讐して奴隷扱いにしていたミロスラフとの関係にも大きな変化が、不当な扱いを受けていたギルドに対しての思いにも変化が見られたのは良かったと思う。ミロ可愛い！の前半から後半は鬼ヶ島から脱走してきたクライアとの再会、隠された陰謀など、鬼人たちの動きも分かって来たので大きく動く序盤と言った感じの7巻でした。

• 史

  読了日：2022/09/22

  上と遇して、上と出会い、上と交わし。

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