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君の小説が読みたい アルファポリス文庫

玄武聡一郎

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784434274251
ISBN 10 : 4434274252
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

君は一週間後に死ぬ―ある日、突然現れた茉莉花と名乗る女性は、僕にそう告げた。彼女は、僕の「死」をトリガーに、何百回とタイムリープを繰り返しているらしい。そこから逃れるには僕を救うしかない、と。その日を境に、犯人を捜すと言ってきかない彼女に振り回される騒がしい毎日が始まった。二人の容疑者。迫る、死の刻。そして、迎えた6日後―物語のラストには、僕の死と彼女の正体に関わる思いがけない秘密が待っていた―。

【著者紹介】
玄武聡一郎 : 2017年に「天才月澪彩葉の精神病質学研究ノート」で出版デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • しぇん

    六日後にあなたは死ぬと話しかけてきたタイムリープをしていると自称する女性。と、物語の導入はありふれてそうですがインパクト充分。死ぬと予告されているのに環状が動いてない主人公が無個性のようで中々特徴的でした。犯人候補の二人との関係もドライなようでしっかりしているのが良かったです。ただ、物語の最後の謎解きはピンとこず、もう一回しっかり読み直せばわかるのか?と疑問のままでした

  • ロロノア・ゾロ

    一言『映画化して欲しい』 タイムリープした女性と出会う。彼女から1週間後に死ぬと言われた主人公を死なせないことが彼女のタイムリープを止めることになる、と厄介な状況。「天才月澪彩葉シリーズ」が面白かったので玄武さんの3作目を手に取った。なかなか文章では理解できないところがあり是非、映像化して欲しい。きっと面白い作品になると思う。最後の展開は予想出来ずGOOD!ラノベ寄りな文体で、どの作品も恋愛要素が多めの玄武作品ですが何故、本格ミステリー好きの自分に刺さってしまうのか不思議だ。4年間次作が無いのが残念😢

  • 色素薄い系

    最後までどうなるのか分からなくて楽しめた。ただその分最後の最後に提示された謎が…いじめられていた子が茉莉花だろうなくらいしか分からん。

  • 山のトンネル

    「自分に失望したよ。こんなに簡単に、自信ってなくなっちゃうもんなんだなって。」支えられる人があってこその自分か

  • うーん…私が馬鹿だからなのか何もわからなかった…消化不良。肌に合わず。

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