映画のタネとシカケ なぜ映画を観てワクワクするのか?

玄光社

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784768317464
ISBN 10 : 4768317464
フォーマット
出版社
発行年月
2023年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
128p;30

内容詳細

目次 : 興奮と危機感を見せる映像演出―『ジュラシック・パーク』監督:スティーヴン・スピルバーグ/ オープニングのダンスシーンは新しいミュージカル映画の美しさを実現した―『ラ・ラ・ランド』監督:デイミアン・チャゼル/ 伝説のカーチェイスシーンはなぜハラハラするのか?―『フレンチ・コネクション』監督:ウィリアム・フリードキン/ 照明とカメラワークと構図の工夫で「透明人間」の存在を描く―『透明人間』監督:リー・ワネル/ トラックアップで表現する上層階級と下層階級の生き方―『パラサイト 半地下の家族』監督:ポン・ジュノ/ レンズの選択とボケのコントロール、照明で登場人物の気持ちを表現する―『トイ・ストーリー4』監督:ジョシュ・クーリー/ 細心の注意と職人技で誕生した“ワンショット映像”はカメラを観客に意識させない―『1917 命をかけた伝令』監督:サム・メンデス/ 即興的な撮り方をしながら物語とカメラの動きが連動している―『ミュンヘン』監督:スティーヴン・スピルバーグ/ アクリル板に映り込むレクターの虚像を利用した映像演出―『羊たちの沈黙』監督:ジョナサン・デミ/ ショットの途中から変わる照明が人物の心情の変化を描く―『ヒストリー・オブ・バイオレンス』監督:デビッド・クローネンバーグ〔ほか〕

【著者紹介】
御木茂則 : 映画カメラマン/1969年生まれ。日本映画学校(現・日本映画大学)卒業後、丸池納氏に師事。日本映画撮影監督協会理事/神戸芸術工科大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ishida さん

    未見の作品が多かったが、どれも照明や角度・編集など、よく練られているなと感心してしまった。次に映画を観るのが楽しみ

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

アート・エンタメ に関連する商品情報

おすすめの商品