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「自分で考える力」が育つ 親子の対話術

狩野みき

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784022512468
ISBN 10 : 4022512466
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「なぜ○○しちゃダメなの?」「○○って何?」子どもの質問に、すぐ答えてしまっていませんか?「なんで?」「他の考え方もできる?」親の問いがグローバル時代を生き抜く子を育てる!3〜12歳に対応!

目次 : 第1章 「考える力」が伸びる!子どもの質問への答え方/ 第2章 ほめることよりも大切な「対話の習慣」/ 第3章 「なぜ?」「どうして?」と、とことん考えよう/ 第4章 実践!叱らず「考える」子育て/ 第5章 悩む子どもに寄り添うための対話術/ 第6章 毎日対話で子どもはこんなに変わる!

【著者紹介】
狩野みき : 慶應義塾大学、聖心女子大学、ビジネス・ブレークスルー大学講師。考える力イニシアティブTHINK‐AIDを主宰し、子どもの考える力・伝える力を伸ばすクラスを行っている。子どもの考える力教育推進委員会、代表。慶應義塾大学法学部卒、慶應義塾大学大学院博士課程修了(英文学)。20年にわたって大学等で「考える力」「伝える力」と英語を教える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kent6201

    S「AI」や「国籍や年齢などバックグラウンドが異なる人たち」と共に生きるには「自分で考えられる力」が必要だ。あかんもんはあかん、でもなんであかん?のどちらも大事。私の子供たちへの教育目標に「自分で考えられる力をつけること」を追加した。「やりたいことをやり遂げる意志力をつけること」、「学ぶ過程を楽しめること」を教えてあげたい。というより寧ろ一緒に学びたい。この本にはそのための対話方法が具体的に載っている。図書館本だったが、電子書籍買うことにした。

  • ママっけろ

    がんばろうと思います

  • あん

    こどもに考える力を備えて欲しいと思っているが、家庭での接し方が9割だと思った。ついつい「○○しなさい」「○○したらあかん」といった言い方、それを家庭で繰り返していたら、言われたことしかできない人間になってしまう。考えることが苦手なわが子に対して、まずは狩野さんのいうような方法を試してみる。毎日の積み重ねが大事

  • まんまる

    家庭でできる、子供に考える力をつける習慣付けの方法か書かれている。 親の質問力が重要のよう。たくさん対話をしよう。今日の楽しかった出来事をあげていくだけでも、親子の充実した時間が過ごせそう。

  • かになお

    実践するにはかなり面倒くさい。祖父母の視点で見てみるっていうのには「なるほど」と思った。

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