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クラスの姫は私のわんこ 2 角川スニーカー文庫

犬甘あんず

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784041169629
ISBN 10 : 4041169623
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
桜木蓮 ,  

Content Description

「空橋さんは、くるみにとって‥‥頼れる人? 甘えられる人?」関係を怪しむ妹・みずきが居ようと、心配してくれる親友・結愛が居ようと――星羅とくるみ、ご主人様とわんこの“遊び”はエスカレート!?

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • よっち

    クラスメイトの空橋星羅との誰にも言えない秘密を抱える菜花くるみ。星羅の家に泊まる夜に妹のみずきが急に私も泊まると言いだす第2弾。なかなか素直になれないみずきや、くるみを気にかける結愛が2人の関係を怪しんでも、止められないご主人様とわんこの関係。つい星羅に意識が向きがちで、自らに向けられる想いになかなか気づかないくるみも、隠しきれない想いをぶつけるみずきの生々しい感情や、星羅とはまた違う姉妹の距離感もなかなか良かったですね。エスカレートする2人の背徳的な関係を受け入れていくくるみのギャップも効いていました。

  • とってぃー

    ご主人様とわんこの関係を妹に気づかれる本巻。妹の隠しきれていない想いき向き合うことで、鈍感な自分の想いに気づく展開が素敵でよかったです。ご主人様とわんこの関係は、両立できるところも非常にそそられました。

  • zingug

    どうかしている自分のすべてを受け入れてくれる存在。歪な関係の両者はやがて恋人とも違うが、それ相応の特別な存在へと至る。 これが完結編だけに、前作を超えたというか、もはや犯罪スレスレの描写が多数。 おまけに、主従関係すら反転し、くるみの背徳感は増す一方。それでいて、それに依存する危うさが鮮明に描かれている。 そして、姉に対して自分だけの特別な存在であってほしいという妹の葛藤もスパイスとなっている。 友人の目もあるし、背徳的なスリルを味わう百合と、なかなかに新鮮な一作だった。

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