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公民館をどう実践してゆくのか 小さな社会をたくさんつくる 2

牧野篤

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784130513487
ISBN 10 : 4130513486
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
牧野篤 ,  

Content Description

目次 : 序章 “ちいさな社会”をたくさんつくる―公民館を再考するために/ 第1章 住民がアクターとなる“学び”の場―自治の触媒としての公民館二論/ 第2章 当事者による地域経営の“場”―古い公民館の新しい可能性/ 第3章 静かなダイナミズムが「まち」を支える―住民自治の開かれた自立性/ 第4章 公民館「的なもの」の可能性―自治と分権を発明し続けるために/ 第5章 公民館を地域づくりの舞台に―対談 小田切徳美×牧野篤/ 結び “学び”の生成論的転回へ―公民館=自由への活動の相互承認プロセスの“場”

【著者紹介】
牧野篤 : 1960年生まれ。東京大学大学院教育学研究科教授。名古屋大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。中国中央教育科学研究所客員研究員。名古屋大学大学院教育発達科学研究科助教授・教授を経て、2008年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 1.3manen

    修士論文副査、指導教官の牧野教授。図書館本で失敬。中山間地域研究の小田切徳美教授との対談もある。自立とは、人が満ち足りることを我が事であるかのように受け止められるような想像力を働かせ、人の呼びかけに応えることで、自分の悦びを豊かにしていくこと(15頁)。まちづくりにやらされ感は大敵である(24頁)。これからの社会は、自分への駆動力を発動させる人がつくりだす、自らが経営する<社会>へと組み換えられていく(27頁)。

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