Product Details
ISBN 10 : 439611477X
Content Description
ホテルが取れないのは東京、大阪、京都だけでなく、今や全国各地に広がり、宿泊料金は高騰している。絶対的にホテルが足りないその理由の筆頭が、インバウンドの激増にあることは勿論だ。注目の新制度・民泊は、従来の旅館業法の枠を超えて旅行客を宿泊させ、2020年にインバウンド4000万人を実現させようとするもの。アベノミクス最後の切り札といわれる画期的な政策だ。はたして、大きなビジネスチャンスはもたらされるのか?ホテル不足は解消されるのか?業界に精通した第一人者が分析する、民泊が拓く日本の未来。
目次 : 序章 ホテルが取れない!―出張ビジネスマンの叫び/ 第1章 なぜ、ホテルが絶好調になったのか/ 第2章 まったく足りない、日本の宿泊施設/ 第3章 ホテル建設ラッシュで、五輪後は大丈夫なのか/ 第4章 溢れる訪日外国人旅行客の受け皿が、民泊/ 第5章 民泊ビジネスの方向性/ 第6章 ホテルの将来/ おわりに ホテル・旅館と民泊が演出する、新しい日本の未来像
【著者紹介】
牧野知弘 : 1959年、アメリカ生まれ。東京大学経済学部卒業。ボストンコンサルティンググループを経て、三井不動産に勤務。2006年、J‐REIT(不動産投資信託)の日本コマーシャル投資法人を上場。現在はオラガHSC株式会社代表取締役としてホテルや不動産のアドバイザリーのほか、市場調査や講演活動を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ふろんた2.0
読了日:2017/08/28
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読了日:2018/04/01
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