評定所留役秘録 5 鷹は死なず 二見時代小説文庫

牧秀彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784576200446
ISBN 10 : 4576200445
フォーマット
出版社
発行年月
2020年03月
日本
追加情報
:
336p;15

内容詳細

将軍家斉から白河十一万石の松平定信に、奇妙な下命がなされた。抜け荷で巨大な財をなす「不知火の百蔵」を捕らえ、その財を没収し、品川沖の御台場建設の財源となせというのだ。定信によって白河の郷士から旗本に出世した結城家が、その任を受けた。半年前に京の都から剣客姉弟を迎えた結城家の一党は、不知火一味を求めて一路北へ。探索には評定所の川崎八郎も加わって…。

【著者紹介】
牧秀彦 : 1969年東京都生まれ。「辻番所シリーズ」(光文社文庫刊)など著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • とし さん

    評定所留役 秘録「鷹は死なず」5巻。え〜最終巻?峰太郎さん隠居の立場返上し白河の家中の士として新たに結城の性を名乗り虎麻呂と、江戸の地を離れ白河へ旅立ってしまったよ、次巻があるのか?

  • 酔ちゃん さん

    ★★評定所留役などと役職名が書いてあるのに内容は時代考証など関係なく荒唐無稽のチャンバラ活劇

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牧秀彦

1969年、東京都国立市に生まれる。早稲田大学卒業後、会社員を経て職業作家に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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