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すべての「学び」の前に鍛えるべきは、「教わる力」である。

牧田幸裕

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784799317235
ISBN 10 : 4799317237
Format
Books
Release Date
July/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「教わる力」を鍛えると、「もったいない人」から、「成果と結果を出せる人」になる。ビジネス、勉強、スポーツ…すべてに共通する“最強スキル”の磨き方。プロが教える一生モノのビジネス基礎力。

目次 : 第1章 「教わる力」が足りない人は、「残念な人」ではない。せっかくの力を活かしきれない「もったいない人」である/ 第2章 「教わる力」を鍛えると、「もったいない人」から、「成果と結果を出せる人」になる/ 第3章 「教わる力」とは、自分の判断軸をつくることであり、取捨選択をできるようになることである/ 第4章 自分の判断軸を鍛えるために、「信じる道」を探し出す/ 第5章 自分の判断軸を完成させるために、「信じる道」を貫き通す/ 第6章 自分の判断軸を「自分の信じる道」にする。そうすれば、「教わる力」が完成する

【著者紹介】
牧田幸裕 : 信州大学学術研究院(社会科学系)准教授。1970年京都市生まれ。京都大学経済学部卒業、京都大学大学院経済学研究科修了。ハーバード大学経営大学院エグゼクティブ・プログラム(GCPCL)修了。アクセンチュア戦略グループ、サイエント、ICGなど外資系企業のディレクター、ヴァイスプレジデントを歴任。2003年、日本IBM(旧IBMビジネスコンサルティングサービス)へ移籍。インダストリアル事業本部クライアント・パートナー。主にエレクトロニクス業界、消費財業界を担当・IBMでは4期連続最優秀インストラクター。2006年、信州大学大学院経済・社会政策科学研究科助教授。07年より現職。2012年、青山学院大学大学院国際マネジメント研究科非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • コウメ

    ドストレート、皆「教える力」については色々な本がでているけど、意外と「教わる力」をAmazonで検索すると出てこないのがびっくりした。なにごとも成果がでないのは、あなたの頑張りが足りないからではない。そうではなく教わる力が足りないだけである。「教わる力」とはナビゲーションのようなもの、❶「現在地の確認」ようは今現在の自分の立場を楽観的に把握する人。 ❷「目的地の設定」そもそも何が自分(私)に求められているか、ニーズ。❸「ルート候補の設定」最短距離、最短時間でその場所に行けるか。

  • コウメ

    隠れた良書、的を射ている。感想あと

  • tomoya

    本書は父親に勧められて読んだ本です。教わる力が大切であることを段階を踏んで具体例を交えながら解説していてとても分かりやすかったです。中でも、前書き目次をじっくり読んで読むポイントを絞ること、ある一定レベルより下の集団は復習主義ではなく予習主義の方が良いということは自分の学習に役立てたいと思いました。今年読んだ中で間違いなく上位に入る良書です。

  • dowalf

    ひとが得た知識を自分のものにし、「知っている」状態から「できる」状態になるには、知識を活かすための「判断軸」が必要になると書かれています。そして、その「判断軸」は、他人の「判断軸」をある程度吟味できるようにし、その中から自分の信じるものを見つけ出すことで手に入るのだそう。この「判断軸」を持てば、膨大な情報から自分に必要なものを選び、活用し、生産性を上げる事ができます。…「学ぶ」という事が、いかにエネルギッシュな事なのかを痛感する内容です。

  • Humbaba

    成果を上げるためには、まず量をこなすことが必要である。プロは練習の質が高いのは勿論だが、そもそも練習量自体が桁外れである。そのことを無視して質だけを真似ようとしても、量が足りなければそれを自分のものとするのはほぼ不可能である。単に教えてもらうだけでなく、それを身につけるためにも積極的に使っていくことが大切である。

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