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フローリストの厄介な純愛 -ニオイスミレとローズマリー-シャレード文庫

牧山とも

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784576200569
ISBN 10 : 4576200569
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

Cafe Cherishは鎌倉に店舗を構えるハーブティ専門のカフェ。フラワーショップを併設し、地元の人々の心と舌を満たす人気スポットの店長は「緑の手」の持ち主の奏真。彼が触れた植物はたちまち元気になるというが、奏真の特質はその天然ぶり。マネージャーを務める蓮見は長らく奏真に想いを寄せているものの、いくつになっても無垢な彼は気づく気配もなく忍耐ばかりが試される日々なのだ。そんな蓮見にとどめを刺すような出来事が起こり…!?

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • きょん

    ハーブカフェ店長×オーナー。受が30歳と思えないほど天然で、大学時代から10年振り回された攻はよく耐えたなあ。色んなハーブティーやエディブルフラワーを使ったメニューがおいしそうだった。

  • ももちゃん

    作家さん買い。稀に見る天然受けさんで面白かった!この奏真さんの言動に振り回されまくってる健気年下攻めの蓮見くんも良き。スキンシップ過多のブラコン弟も大型犬みたいでかわいい。勘違い当て馬おじさんもそんなに悪い人では無かった気がするwある意味気の毒。 天然な奏真さんだけど想いを自覚してからが大胆でえっちだった。

  • しの

    いやいやいやいや、このど天然ぶりは国宝級でしょ(笑) 8年も堪え忍んだ蓮見は偉い!! ど天然だけど、自分の気持ちを理解した奏真の告白の破壊力も凄い(笑) 緑の手を持つ不思議な奏真に回りが温かく見守り続け、真っ直ぐ過ぎる育ち方をしたからだろうけど、この真っ直ぐさに、想いが通じあった後もずっと振り回され、野獣になる蓮見が想像できて笑ってしまう♡

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