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論文図表を読む作法 実験医学別冊

牛島俊和

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784758122603
ISBN 10 : 4758122601
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

増加・複雑化する生命科学の解析手法―論文のFigureを正しく理解するのに苦労していませんか?本書は、「初めて論文を読む大学院生」と、「異分野の論文を読む研究者」のために生命科学・医学論文に頻出の115の実験&解析法を簡潔に解説しています。

目次 : 第1章 色々な解析に使えるエッセンシャル/ 第2章 核酸解析/ 第3章 細胞の形態や性質の解析/ 第4章 タンパク質解析/ 第5章 代謝解析/ 第6章 実験動物・遺伝子改変動物解析/ 第7章 NGSなどを用いた網羅的解析/ 第8章 マイクロバイオーム・メタゲノム解析/ 第9章 臨床情報解析

【著者紹介】
牛島俊和 : 星薬科大学学長。1980年神奈川県立湘南高等学校卒業。1986年に東京大学医学部医学科を卒業後、東大病院他で臨床研修後、関東逓信病院で血液内科専修医、1989年から国立がん研究センター研究所発がん研究部リサーチレジデント、研究員、室長を経て、1997年に同部長、2010年エピゲノム解析分野分野長(改組)、2022年から星薬科大学学長。2011〜2014年には国立がん研究センター研究所上席副所長。2020年から国立高度専門医療研究センター医療研究連携推進本部副本部長。2009年・JCA−Mauvernay賞、2013年・日本ヘリコバクター学会上原ヘリコバクター賞、2018年・ベルツ賞(一等賞)、2018年・高松宮妃癌研究基金学術賞

中山敬一 : 九州大学生体防御医学研究所主幹教授。1980年神奈川県立湘南高等学校卒業。1986年に東京医科歯科大学医学部医学科を卒業後、順天堂大学大学院医学研究科で免疫学の研究を行い、1990年に卒業(医学博士)。その後、理化学研究所フロンティア研究員を経て、米国ワシントン大学へ留学し、さまざまな生体制御分子のノックアウトマウスを作製することによって、細胞周期の制御分子が身体の大きさを決定していること、その破綻によりがんが起こることを世界ではじめて明らかにした。1995年に帰国し、(株)日本ロシュ主幹研究員。1996年より九州大学生体防御医学研究所教授(2009年より主幹教授)。2005年・日本学術振興会賞、2007年・JCA−Mauvernay賞、2011年・井上学術賞、2021年・紫綬褒章。現在の研究内容は「分子生物学、腫瘍生物学、プロテオミクス、人工知能」であり、目標は「難治がんに対する抜本的な治療法を開発すること」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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