Product Details
ISBN 10 : 4810095525
Content Description
自己開示によるふれあい体験で、学校・家庭・地域が共同する子育てを実現する。保護者会で行うエクササイズを中心に、担任レベル、学校レベル、保護者同士でのエンカウンターの活用方法を紹介する。
【著者紹介】
国分康孝 : 東京成徳大学副学長。日本教育カウンセラー協会会長。日本カウンセリング学会会長。東京教育大学、同大学院を経てミシガン州立大学大学院カウンセリング心理学専攻博士課程修了。Ph.D.。ライフワークは折衷主義、論理療法、構成的グループエンカウンター、サイコエジュケーション、教育カウンセラーの育成。著書多数
国分久子 : 青森明の星短期大学客員教授。日本教育カウンセラー協会理事。関西学院大学でソーシャルワークを専攻したのち、霜田静志に精神分析的教育分析を受ける。その後、アメリカで児童心理療法とカウンセリングを学び、ミシガン州立大学大学院から修士号を取得。論理療法のエリスと実存主義的心理学者のムスターカスに師事した
片野智治 : 跡見学園女子大学教授。日本教育カウンセラー協会副会長。武南高等学校に勤務しながら筑波大学大学院教育研究科修了。東京成徳大学大学院博士課程修了。博士(心理学)
藤川章 : 杉並区立中瀬中学校校長。明治大学卒業後、民間企業に4年間勤務した後、校内暴力が荒れ狂った時代の中学校に赴任。力で対決する生徒指導に限界を感じたころ、國分康孝教授と出会い師事する。以来、エンカウンターを学級経営や学校経営に生かす試みを続けてきた
加勇田修士 : 東星学園幼稚園園長・小・中・高等学校校長。上級教育カウンセラー。東京水産大学卒業、筑波大学大学院教育研究科修了。水産高校教員、物理教師、都立新宿山吹高等学校相談部専任カウンセラーを経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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