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「頭の中のひとりごと」言い換え図鑑

片田智也

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784827214901
ISBN 10 : 4827214905
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

問題や面倒ごとをゼロにすることはできません。しかし、それらをどう認識するか?すなわち「頭の中のひとりごと」であれば、あなた自身が決められます。

目次 : 1 人間関係で心がしんどい/ 2 ストレスや面倒ごとで疲弊/ 3 コミュニケーションが疲れる/ 4 失敗が怖くて挑戦できない/ 5 メンタルがちょっと不安定/ 6 逆境や困難にも負けない

【著者紹介】
片田智也 : 一般社団法人感情マネージメント協会代表理事・公認心理師。20代で独立起業するが、ストレスから緑内障を発症、視覚障害者に。同年、うつ病と診断された姉が自死。姉の死の真相を知るために精神医療や心理療法を探求し、後に心理カウンセラーに転身する。厚生労働省ストレスチェック制度、防衛省メンタルサポートなどメンタルケア関連の公共事業に多数参画。カウンセリング実績は延べ1万5000名以上。企業研修や講演の受講者は累計2万名を超える。精神障害を持つ方のカウンセリングから経営者、アスリートのメンタルトレーニングまで「心の問題解決」に幅広く取り組む

川見敦子 : 一般社団法人感情マネージメント協会理事・精神保健福祉士・公認心理師。医療雑誌の編集者を経て外資系広告代理店で勤務する中、海外と比べて日本の会社員は元気がないことに強い違和感を抱く。「もっと楽しく笑顔で働いてほしい」という思いから、産業分野のメンタルヘルス支援の道にキャリアチェンジ。これまでに国立がん研究センターや外務省などで相談業務に従事。カウンセリングだけでなく、人事労務担当者への心の健康作りのコンサルティングも行う。民間企業や自治体、官公庁でのストレスケア、コミュニケーション研修に多数登壇。人を笑顔にするトークには定評があり、年間登壇実績は100回を超える。現在は、感情マネージメント協会の広報担当として、「自分の感情を管理する大切さ」について普及活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • アナクマ

    〈パフェでも食べてんでしょ〉と同様の、疲れを軽くする考え方。「どう感じるかはその人の仕事」あまり気にしなくていい。「昨日何かあったんでしょ」。クレーム発生「そんなに困っているのか」面倒くさい…が「さっさと終わらせよう」「助け合いはお互い様だ」 ◉しかしまあ、これでコトの本質が解決するわけでなし。「他人や物事が存在することは事実ですし、それらが原因だと認識して問題解決を図らなくてはならない場面は確かにあります」。そりゃそーだ。あくまで「心が軽くなる」処方箋。「よし、いったん落ち着こう」そのレベルの話し。

  • Go Extreme

    人間関係の負担: 対人摩擦 期待圧力 影響過敏 感情調整 役割負担 心理的負荷 過剰適応 ストレス管理: 課題分離 思考転換 自己主張 期待調整 心理的距離 優先順位設定 柔軟対応 コミュニケーション: 価値観違い 受容姿勢 言語調整 相互理解 感情共感 伝達技術 仕事ストレス: 過剰業務 疑似生産性 役割曖昧 仕事遅延 期待負担 目標不明確 責任感過多 メンタルヘルス: 感情受容 不安管理 精神回復 自己観察 ストレス耐性 休息戦略 挑戦と成長: 失敗受容 挑戦精神 学習意識 逆境活用 レジリエンス

  • みゅうこ

    寄贈本。メンタルは考え方でなんとかなりそう、と思わせる本。でもそう一筋縄ではいかないのが人間だし、人の心よねぇ。考え方の一つとして、参考にはなると感じた。

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