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虚構推理 11 月刊マガジンkc

片瀬茶柴

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065172445
ISBN 10 : 4065172446
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
城平京 ,  

Content Description

「私は23年前、妻の澄さんを殺した。それが真実であると説明せよ。」富豪・音無剛一が自身の遺産相続の優先権をかけて子供達に出した不可思議な課題。その真実とは、妖狐と協力して殺害を実行したというもので、岩永琴子はその答えの導き手として任されたが!? 【スリーピング・マーダー編、完結まで一挙収録!! 】

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ゼロ

    スリーピング・マーダー編、完結。 音無剛一からの課題は、妻を殺したことが事実であるというテーマから、それぞれ3人が話し合い、自らの罪を話し、全ては解決した…と思っていたら、琴子は真相に気付いてしまう。本当の真犯人は誰なのか!?をヒールとして、揺さぶり、明かす必要のなかった真実を突きつける。妖怪が殺したという虚構は優しいのに、まさか実の娘が人殺しをしており、内情を知っている人間もいた。完膚なきまでに曝け出し、悲しむもの、死を決意するものが出てくる。九郎だって銃殺されている。さて、本当に怖い人は誰でしょうか?

  • ネムコ

    スリーピング・マーダー完結編。原作小説も読んだが、コミックだと更に分かりやすい。というか、原作の膨大な情報量をよく過不足なく詰め込んだな、と感心する。城平さんは良い描き手に恵まれた。来年1月からのアニメも楽しみ♥

  • 雪紫

    スリーピング・マーダー編、漫画でも完結。原作でも真相に震撼したせいかどういう風に魅せてくれるかわくわくだったけど、絵の力か迫力が凄くぐんぐん読み進められた。小説も漫画も面白かった。アニメは多分鋼人七瀬だけでこれ、やれないだろうな・・・。と落ち込むくらいに。

  • レリナ

    アニメ放送が来年1月から。漫画版のクオリティを考えるとアニメにはさらに期待してしまう。スリーピング・マーダー編完結。今回のどんでん返しがとても良かった。琴子の推理がぴしゃり。次巻は来年か。待ち遠しい。九郎の不死身ぶりが今回大いに役に立った。つっこみが秀逸。わかりにくくみえる会話もこの漫画なら読みやすいので、推理が面白い。琴子と九郎の活躍にこれからも期待したい。今回の殺人の真相が明らかになるまでの経緯が予想を超えるものだったので、満足。アニメではどのように表現されるのか、楽しみ。次巻に期待。

  • 陸抗

    スリーピングマーダー編解決。雇われた妖怪が余計な事をしなければ、最初に提示された推理で落ち着いてた可能性もあったのか。誰もが納得する結末を琴子が更にひっくり返し、気がつけば…。抱えるものが大きすぎるから、いつか破綻はしてたかもしれないけど。

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